『大会レポ』3/20トミー様モダン大会参加レポ
2016年5月30日 大会レポ&カバレージ皆様お久しぶりでございます!!
というか申し訳ない!!
去年の秋頃からMTGが全くできず、運営そのものが滞ってました…OTL
そんな中、一応熱自体はあって、モダン、ひいてはレガシーのパーツは集めておりました♫
そんなこんなで(ぇ
3/20にトミー様で行われたモダンの大会に復帰戦として参加してきましたー。
今回使用したデッキは『BGエルフ』です♫
Lands 18
森 3
樹木茂る山麓 1
ペンデルヘイヴン 1
地平線の梢 2
ニクスの祭壇、ニクソス 2
光り葉の宮殿 3
黄昏のぬかるみ 1
魂の洞窟 4
草むした墓 1
Spells 8
召喚の調べ 4
集合した中隊 4
Creatures 34
ラノワールのエルフ 4
エルフの神秘家 4
遺産のドルイド 4
イラクサの歩哨 4
エルフの幻想家 3
ドゥネインの精鋭 4
エルフの大ドルイド 4
背教の主導者、エズーリ 2
群れのシャーマン 4
再利用の賢者 1
Sideboard 15
漁る軟泥 2
引き裂く突風 2
シルヴォクののけ者、メリーラ 1
強迫 3
無視 1
化膿 2
真髄の針 1
再利用の賢者 1
本質の管理人 2
正直、大会ギリギリでデッキを作ったので使い込む時間が無く
「楽しめればいいかなー♫」なんて軽い気持ちでの参加でしたー(*´∀`*)
ではではスイスドロー5回戦、いってみよう!
一回戦 vs?? ○○-
初戦から外国の方との対戦でした(^_^;)
この語学力の無さが申し訳ない…OTL
相手のデッキが判明しないまま、『エズーリ』のオーバーラン能力で42点ほど
叩き込んで勝ち。恐らく初心者さんだったのかな?(^_^;)
二回戦 vs純鋼ストーム ○××
この日の引きはいままでにないくらい良く、1戦目に引き続き最速でオーバーラン
して勝ち。装備品がいっぱい見えたので、『引き裂く突風』をサイドイン。
この時点で相手のデッキ分かってませんでした(つд⊂)
二戦目モロに3キル食らって、漸く相手のデッキが判明ww
三戦目は相手変形サイドしてきてて、『僧院の導師』との睨み合いも
ドヤ顔でプレイングミスして負け。うーん悔しい(T-T )( T-T)
三回戦 vsマーフォーク ○○-
早々に相手デッキ判明、部族同士の熱い殴り合いでした♫
一戦目は今までどおりオーバーランして勝ち!ほんとこの大会の時は
『エズーリ』が大活躍でした♫
二戦目はちまちま戦闘しながら、相手の打ち消しを掻い潜っての
『集合した中隊』からの~『群れのシャーマン』二枚捲りで勝ち!!
流石に相手にドン引きされましたわ…えぇ(;´д`)
四回戦 vs無限頑強 ○○-
アブザンカラー相手でしたが単体除去ばかりだったので、思いっきり展開してからの
『群れのシャーマン』でライフロスで勝ち。
二戦目はなんと『崇拝』を貼られ、『再利用の賢者』サイドアウトしてたので
割ることができなく、しょうがなく『エズーリ』でオーバーランして22点叩き込んで
からの『群れのシャーマン』で勝ち( ´ ▽ ` )ノ
どうやら『仕組まれた爆薬』をサイドインしてたのを引かなかったようです(;´д`)
五回戦 vs青白コン ○○-
一戦目は土地の置き方からすぐにデッキ判明、『評決』ケアして動き『エズーリ』
での再生能力で戦力を残し、戦闘&『シャーマン』で勝ち。
二戦目は『シャーマン』『シャーマン』アンド『シャーマン』で勝ち!
やっぱり『中隊』のカードパワーは凄まじいですね(;´д`)
なんと復帰戦ながらも4-1という(いままでにない)成績で
予選トップ通過できました♫
シングル一回戦 vsジャンド ○○-
この日はまさに『シャーマン』日和で、4体並べて勝ち♫
二戦目も『大ドルイド』×2で殴り、『シャーマン』で〆。
シングル二回戦 vsエスパーコン ○××
一戦目は相手事故で勝ち。サイドインは『強迫』、二戦目は『中隊』に相手の
『神聖なる月光』が二度突き刺さって負け。
その影響で三戦目は『強迫』で『評決』あるのに『月光』を抜くという
特大プレミをやらかして負け。
対戦後にも、あれは『評決』抜くべきとのご指摘をいただき><;
…ということで、シングル2没でした(つд⊂)
まぁ久々にMTGを思いっきり楽しめたので、それが一番なによりだったかな、と思いました♫
わざわざ八戸まで乗せていってくれたIさん、ありがとうでした♫
********************************
という訳で、ここ最近のMTG熱は下の環境へとシフトしています。
なぜなら、スタンの移り変わりについていけなくなったというのが大きいです…(つд⊂)
やはり資金的にも時間的にも、下の環境のほうが長く遊べますしね♫
ということで(ぇ
6/4にモダン交流会を行います
場所;弘前市 成田書店様
時間;13:00~(予定)
いまのところ、これしか決まってません(;´Д`)
参加費などは、協議中ですが…大会ではないので、うーん(。-_-。)
みたいなところですww
ではでは、是非当日はお店に来てみてくださいね!
というか申し訳ない!!
去年の秋頃からMTGが全くできず、運営そのものが滞ってました…OTL
そんな中、一応熱自体はあって、モダン、ひいてはレガシーのパーツは集めておりました♫
そんなこんなで(ぇ
3/20にトミー様で行われたモダンの大会に復帰戦として参加してきましたー。
今回使用したデッキは『BGエルフ』です♫
Lands 18
森 3
樹木茂る山麓 1
ペンデルヘイヴン 1
地平線の梢 2
ニクスの祭壇、ニクソス 2
光り葉の宮殿 3
黄昏のぬかるみ 1
魂の洞窟 4
草むした墓 1
Spells 8
召喚の調べ 4
集合した中隊 4
Creatures 34
ラノワールのエルフ 4
エルフの神秘家 4
遺産のドルイド 4
イラクサの歩哨 4
エルフの幻想家 3
ドゥネインの精鋭 4
エルフの大ドルイド 4
背教の主導者、エズーリ 2
群れのシャーマン 4
再利用の賢者 1
Sideboard 15
漁る軟泥 2
引き裂く突風 2
シルヴォクののけ者、メリーラ 1
強迫 3
無視 1
化膿 2
真髄の針 1
再利用の賢者 1
本質の管理人 2
正直、大会ギリギリでデッキを作ったので使い込む時間が無く
「楽しめればいいかなー♫」なんて軽い気持ちでの参加でしたー(*´∀`*)
ではではスイスドロー5回戦、いってみよう!
一回戦 vs?? ○○-
初戦から外国の方との対戦でした(^_^;)
この語学力の無さが申し訳ない…OTL
相手のデッキが判明しないまま、『エズーリ』のオーバーラン能力で42点ほど
叩き込んで勝ち。恐らく初心者さんだったのかな?(^_^;)
二回戦 vs純鋼ストーム ○××
この日の引きはいままでにないくらい良く、1戦目に引き続き最速でオーバーラン
して勝ち。装備品がいっぱい見えたので、『引き裂く突風』をサイドイン。
この時点で相手のデッキ分かってませんでした(つд⊂)
二戦目モロに3キル食らって、漸く相手のデッキが判明ww
三戦目は相手変形サイドしてきてて、『僧院の導師』との睨み合いも
ドヤ顔でプレイングミスして負け。うーん悔しい(T-T )( T-T)
三回戦 vsマーフォーク ○○-
早々に相手デッキ判明、部族同士の熱い殴り合いでした♫
一戦目は今までどおりオーバーランして勝ち!ほんとこの大会の時は
『エズーリ』が大活躍でした♫
二戦目はちまちま戦闘しながら、相手の打ち消しを掻い潜っての
『集合した中隊』からの~『群れのシャーマン』二枚捲りで勝ち!!
流石に相手にドン引きされましたわ…えぇ(;´д`)
四回戦 vs無限頑強 ○○-
アブザンカラー相手でしたが単体除去ばかりだったので、思いっきり展開してからの
『群れのシャーマン』でライフロスで勝ち。
二戦目はなんと『崇拝』を貼られ、『再利用の賢者』サイドアウトしてたので
割ることができなく、しょうがなく『エズーリ』でオーバーランして22点叩き込んで
からの『群れのシャーマン』で勝ち( ´ ▽ ` )ノ
どうやら『仕組まれた爆薬』をサイドインしてたのを引かなかったようです(;´д`)
五回戦 vs青白コン ○○-
一戦目は土地の置き方からすぐにデッキ判明、『評決』ケアして動き『エズーリ』
での再生能力で戦力を残し、戦闘&『シャーマン』で勝ち。
二戦目は『シャーマン』『シャーマン』アンド『シャーマン』で勝ち!
やっぱり『中隊』のカードパワーは凄まじいですね(;´д`)
なんと復帰戦ながらも4-1という(いままでにない)成績で
予選トップ通過できました♫
シングル一回戦 vsジャンド ○○-
この日はまさに『シャーマン』日和で、4体並べて勝ち♫
二戦目も『大ドルイド』×2で殴り、『シャーマン』で〆。
シングル二回戦 vsエスパーコン ○××
一戦目は相手事故で勝ち。サイドインは『強迫』、二戦目は『中隊』に相手の
『神聖なる月光』が二度突き刺さって負け。
その影響で三戦目は『強迫』で『評決』あるのに『月光』を抜くという
特大プレミをやらかして負け。
対戦後にも、あれは『評決』抜くべきとのご指摘をいただき><;
…ということで、シングル2没でした(つд⊂)
まぁ久々にMTGを思いっきり楽しめたので、それが一番なによりだったかな、と思いました♫
わざわざ八戸まで乗せていってくれたIさん、ありがとうでした♫
********************************
という訳で、ここ最近のMTG熱は下の環境へとシフトしています。
なぜなら、スタンの移り変わりについていけなくなったというのが大きいです…(つд⊂)
やはり資金的にも時間的にも、下の環境のほうが長く遊べますしね♫
ということで(ぇ
6/4にモダン交流会を行います
場所;弘前市 成田書店様
時間;13:00~(予定)
いまのところ、これしか決まってません(;´Д`)
参加費などは、協議中ですが…大会ではないので、うーん(。-_-。)
みたいなところですww
ではでは、是非当日はお店に来てみてくださいね!
『大会レポ』 6/7 トミー下長店様レガシー大会参加レポ
2015年6月26日 大会レポ&カバレージ コメント (4)というわけでかなり前になりますが、表題の大会に参加させていただきました♫
20名参加のスイスドロー5回戦、Top8のシングルでしたー。
いやー本格的にレガシーの大会なんて初めてなんで、緊張しましたー><;
ほんとよくしていただいた八戸の皆様、トミーの店長様には感謝です(TдT) アリガトウ
ちなみに今回使用したデッキは『Aluren』です!!
Land 21
溢れかえる岸辺 2
吹きさらしの荒野 2
汚染された三角州 2
Bayou 2
Tropical Island 1
Savannah 1
Scrubland 2
真鍮の都 3
スランの採石場 2
高級市場 1
ヨーグモスの塔 1
サングラスの大草原 1
森 1
Creature 24
極楽鳥 4
洞窟のハーピー 4
ワタリガラスの使い魔 3
ワイアウッドの野人 2
アカデミーの学長 4
魂の管理人 1
蛆たかり 1
リシャーダの巾着切り 1
とぐろ巻きの巫女 1
催眠の悪鬼 3
Spell 15
魔の魅惑 4
エラダムリーの呼び声 4
陰謀団式療法 4
渦巻く知識 3
Sideboard 15
破滅の行為 2
真髄の針 1
墓掘りの檻 1
根絶 1
強迫 2
押収 1
自然の要求 2
再利用の賢者 1
紅蓮地獄 1
仕組まれた疫病 1
忘却の輪 1
ヴォルラスの要塞 1
・・・まぁレガシーぽくないデッキですよねww
かつてのエクステンデッド時代のデッキをリチューンしてみた感じです。
知っている方が多いとは思いますが一応説明。
『魔の魅惑』があると3マナ以下のクリーチャーはお互い瞬速持ちのように0マナで唱えてもOK、というカード。
これを使って、『洞窟のハーピー』で『ワタリガラスの使い魔』か『ワイアウッドの野人』で無限ドロー、『魂の管理人』で無限ライフ、『蛆たかり』で無限ライフロス、『リシャーダの巾着切り』で無限パーマネント生贄、『催眠の悪鬼』で無限ハンデス、という動きのどれかで勝つというデッキです^^;
さてさてどんな結果になったことやら、スイス5回戦いってみよう♪
一回戦 vs相殺メンターミラクル ××-
こちら後手、相手『ツンドラ』『独楽』と置いて、あーミラクルかー、なんて思ってたら『僧院の導師』が出てきたでござる。
『独楽』2枚がクルクルするとトークンがいっぱいでて『果敢』も誘発するんだね。
殺ったねたえちゃん♪
二本目は先手『針』で『独楽』指定、相手『独楽』キープだったらしく土地1で止まり
『療法』でコール『相殺』って言ったら2枚落とせてラッキー♪
しかしコチラも土地引きすぎで無防備な相手に何も出来ず最終的に『魔の魅惑』張るも
『導師』止められず負け。正直悔しい敗戦でしたー><;
二回戦 vs黒単デーモンストンピィ ○××
先手で相手マリガン、アメリカ人の方でしたー。
沼しか見ないまま『極楽鳥』『魔の魅惑』『ハーピー』&『野人』コンボが3たーんで決まって勝ち。
2戦目はこちらマリガン、ハンデス連打さて動けない間に『頭蓋殴打』出て負け。
3戦目は相手ダブマリ、ハンデスされる前に『魔の魅惑』着地させるも『マルドゥの急襲指揮官』2体が降り立ち殴り殺された模様。
対戦中に色々意思疎通できなかったのが辛かった。
やはり英語は覚えなきゃなーと痛感^^;
三回戦 vsペインター ××-
こちら後手、相手初動がアーティファクト土地だったため「親和」かな?とか思ってたら
『黒爆弾』置かれて???ってなったところからスタート。
そこから『ペインター』が見えたのでデッキ確定、こちら『魔の魅惑』から『管理人』『ハーピー』まで決まるもののライブラリアウトには関係なく負け。
2本目は相手ブン回りで負け。
そのあとのフリプではこちらブン回り。本戦でそれやってくれよぉ;;
四回戦 vs12Post ×○-
後手こちらダブマリ、正直やれる手札じゃなかったけどスタート。
相手の土地が『Post』が見えてデッキ確定、コンボには弱そうだからいけるか?
と思った矢先DDコンボで乙。
2ゲーム目はお互いグダグダになりこちら『野人』2体で殴り(あいつ2/2なんでねw)
ライフ7まで削ったところで相手DDコンボ発動、しかしこちら『押収』で
マ リ ッ ト レ イ ジ N T R 成 功
3ゲーム目は時間がないため引き分け。
五回戦 vsスタイフルノート ××-
ドレッドノートに4回殴られて、終わりっ
相手ブン回りでした。ちなみにこれもゲーム後のフリプではこっちブン回り…OTL
**********************************
結果0-4-1のクソザコでした^^;
まぁデッキもデッキだし…と言いたいところだけど、うすらミスもあったので己が弱い。
しかしこのデッキを使い続ける気は無い模様
プレイスペースや備品の完備など、本当に気持ちよくMTGが出来る素晴らしいところでした♪
距離が遠くなければもっと通いたいんですけどねぇ…^^;
戦績は散々でしたが、実はこの0-4-1って私が中学生の時に初めてMTGの大会に出たときの結果とおんなじなんですよね^^;
その当時は『ピットサイクル』で大会に出た記憶があります。
なんかその時の気持ちがよみがえったみたいで、とっても楽しい時間でした♪
またリベンジしに伺おうと思っておりますので、何卒宜しくお願い致します♪
ではでは!!
ノシ
20名参加のスイスドロー5回戦、Top8のシングルでしたー。
いやー本格的にレガシーの大会なんて初めてなんで、緊張しましたー><;
ほんとよくしていただいた八戸の皆様、トミーの店長様には感謝です(TдT) アリガトウ
ちなみに今回使用したデッキは『Aluren』です!!
Land 21
溢れかえる岸辺 2
吹きさらしの荒野 2
汚染された三角州 2
Bayou 2
Tropical Island 1
Savannah 1
Scrubland 2
真鍮の都 3
スランの採石場 2
高級市場 1
ヨーグモスの塔 1
サングラスの大草原 1
森 1
Creature 24
極楽鳥 4
洞窟のハーピー 4
ワタリガラスの使い魔 3
ワイアウッドの野人 2
アカデミーの学長 4
魂の管理人 1
蛆たかり 1
リシャーダの巾着切り 1
とぐろ巻きの巫女 1
催眠の悪鬼 3
Spell 15
魔の魅惑 4
エラダムリーの呼び声 4
陰謀団式療法 4
渦巻く知識 3
Sideboard 15
破滅の行為 2
真髄の針 1
墓掘りの檻 1
根絶 1
強迫 2
押収 1
自然の要求 2
再利用の賢者 1
紅蓮地獄 1
仕組まれた疫病 1
忘却の輪 1
ヴォルラスの要塞 1
・・・まぁレガシーぽくないデッキですよねww
かつてのエクステンデッド時代のデッキをリチューンしてみた感じです。
知っている方が多いとは思いますが一応説明。
『魔の魅惑』があると3マナ以下のクリーチャーはお互い瞬速持ちのように0マナで唱えてもOK、というカード。
これを使って、『洞窟のハーピー』で『ワタリガラスの使い魔』か『ワイアウッドの野人』で無限ドロー、『魂の管理人』で無限ライフ、『蛆たかり』で無限ライフロス、『リシャーダの巾着切り』で無限パーマネント生贄、『催眠の悪鬼』で無限ハンデス、という動きのどれかで勝つというデッキです^^;
さてさてどんな結果になったことやら、スイス5回戦いってみよう♪
一回戦 vs相殺メンターミラクル ××-
こちら後手、相手『ツンドラ』『独楽』と置いて、あーミラクルかー、なんて思ってたら『僧院の導師』が出てきたでござる。
『独楽』2枚がクルクルするとトークンがいっぱいでて『果敢』も誘発するんだね。
殺ったねたえちゃん♪
二本目は先手『針』で『独楽』指定、相手『独楽』キープだったらしく土地1で止まり
『療法』でコール『相殺』って言ったら2枚落とせてラッキー♪
しかしコチラも土地引きすぎで無防備な相手に何も出来ず最終的に『魔の魅惑』張るも
『導師』止められず負け。正直悔しい敗戦でしたー><;
二回戦 vs黒単デーモンストンピィ ○××
先手で相手マリガン、アメリカ人の方でしたー。
沼しか見ないまま『極楽鳥』『魔の魅惑』『ハーピー』&『野人』コンボが3たーんで決まって勝ち。
2戦目はこちらマリガン、ハンデス連打さて動けない間に『頭蓋殴打』出て負け。
3戦目は相手ダブマリ、ハンデスされる前に『魔の魅惑』着地させるも『マルドゥの急襲指揮官』2体が降り立ち殴り殺された模様。
対戦中に色々意思疎通できなかったのが辛かった。
やはり英語は覚えなきゃなーと痛感^^;
三回戦 vsペインター ××-
こちら後手、相手初動がアーティファクト土地だったため「親和」かな?とか思ってたら
『黒爆弾』置かれて???ってなったところからスタート。
そこから『ペインター』が見えたのでデッキ確定、こちら『魔の魅惑』から『管理人』『ハーピー』まで決まるもののライブラリアウトには関係なく負け。
2本目は相手ブン回りで負け。
そのあとのフリプではこちらブン回り。本戦でそれやってくれよぉ;;
四回戦 vs12Post ×○-
後手こちらダブマリ、正直やれる手札じゃなかったけどスタート。
相手の土地が『Post』が見えてデッキ確定、コンボには弱そうだからいけるか?
と思った矢先DDコンボで乙。
2ゲーム目はお互いグダグダになりこちら『野人』2体で殴り(あいつ2/2なんでねw)
ライフ7まで削ったところで相手DDコンボ発動、しかしこちら『押収』で
マ リ ッ ト レ イ ジ N T R 成 功
3ゲーム目は時間がないため引き分け。
五回戦 vsスタイフルノート ××-
ドレッドノートに4回殴られて、終わりっ
相手ブン回りでした。ちなみにこれもゲーム後のフリプではこっちブン回り…OTL
**********************************
結果0-4-1の
まぁデッキもデッキだし…と言いたいところだけど、うすらミスもあったので己が弱い。
プレイスペースや備品の完備など、本当に気持ちよくMTGが出来る素晴らしいところでした♪
距離が遠くなければもっと通いたいんですけどねぇ…^^;
戦績は散々でしたが、実はこの0-4-1って私が中学生の時に初めてMTGの大会に出たときの結果とおんなじなんですよね^^;
その当時は『ピットサイクル』で大会に出た記憶があります。
なんかその時の気持ちがよみがえったみたいで、とっても楽しい時間でした♪
またリベンジしに伺おうと思っておりますので、何卒宜しくお願い致します♪
ではでは!!
ノシ
『大会カバレージ』 5/30 第九回BFM杯決勝カバレージ
2015年6月26日 大会レポ&カバレージ続けて決勝戦の模様、どうぞ!
****決勝卓****
I氏 Atarka Red vs T氏 4c Abzan
先手はスイス上位I氏から、このデッキの特権、『速槍』からゲームスタート。
多色故タップインが多いT氏、『ドラゴンの餌』の果敢付きで殴られる。
T氏ブロッカーとして『防御者』を繰り出すも、『稲妻の一撃』で除去られ
果敢込みで4点持っていかれる。
さらにI氏の帰ってきたターン、ブロッカーもないこの状況で唱えるはデッキ名にもある
『アタルカの命令』!!
この一撃で10点ものライフを刈り取っていく。
最早T氏には3しかライフは残っておらず、フェッチを切っての『包囲サイ』で5に戻すも
『速槍』を追加したI氏のアタックを2度は止められず投了となった。
I氏 1-0 T氏
2ゲーム目はスタート前から波乱が。お互いマリガン、しかもI氏は6枚でも満足できず
ダブマリ、5枚でのスタートとなった。
ファーストアクションはI氏『稲妻の狂戦士』から。
続くターンではI氏動けずアタックのみ、T氏はタップインを処理しつつキャスト『アラシンの僧侶』。赤単には滅法強いカードのサイドインした模様。
これをノータイムで『稲妻の一撃』を放って道を開くI氏。
漸く『山』を引けたI氏はアタックしてからの『大歓楽の幻霊』キャスト!準決勝とおなじくライフレースに持ち込みたい構えだ。
そのままターンは無事帰って双方アタック、T氏悩みながら『幻霊』に『英雄の破滅』を2点もらいながら打ち込む。
そして第2メインでI氏は『激情のゴブリン』『鋳造所通り~』と一気呵成攻勢に出る。
T氏は『脅迫』で相手の1枚のみのハンドを暴きにかかる。そのカードは…『かきたてる炎』!!価千金のハンデスとなる。
勿論攻めるしかないI氏は全軍アタック、『狂戦士』のパンプは…1点!
そう、このターンのドローは再びとなる『アタルカの命令』!!
しかしここでT氏はたまらず『ドロモカの命令』をキャストし、3点火力の分は軽減する形。
その返しのターン、T氏6マナタップ、キャストするは『太陽の勇者、エルズペス』!
一転突破口が見つからないI氏、横に並べては見るものの残りわずかのライフを削る手段が見つからず…。
一度は全軍アタックもトークンの波に捉えられ最終奥義発動が決定的になると投了せざるを得なかった。
I氏 1-1 T氏
2ゲーム目と打って変わりお互い7枚でのゲームスタート、初動は『速槍』アタックから。
T氏はこれに対しタップインを置いていくことしかできず、I氏は2体目の『速槍』、『狂戦士』と並べ、3ターン目にはフルパンプでのアタックを敢行。
これだけで8点ものライフを失ったT氏、『胆汁病』でなんとか2体の『速槍』を処理するものの『狂戦士』のパンプが止まらない。
T氏はなんとか『クルフィックスの狩猟者』でライフゲインを目論むも『炙り焼き』の前には本領発揮できずに墓地送りとなる。
負けずにとT氏二体目となる『狩猟者』をキャスト、これが土地を捲り(しかもライフゲイン土地)2点のライフをもたらす。
これを処理できないI氏は一転動きが止まってしまい、ターンを渡すしかない。
T氏ここで『英雄の破滅』を打ち込み相手の盤面をまっさらにしていく。
が、ここでI氏二枚目となる『炙り焼き』を引き込み『狩猟者』のライフゲインを3点で留める。
お互いの盤面がまっさらになったところI氏『激情のゴブリン』T氏『変異』と繰り出す。
続くI氏のターン、墓地を確認してからの『ズルゴ』疾駆、『ゴブリン』能力起動して3点をなんとか叩き出すものの、T氏のターンでは三度となる『狩猟者』!
たまらずI氏は横並び作戦で相手の『悲哀まみれ』を釣り出す作戦だが、代償は大きく
『幻霊』『ズルゴ』『ゴブリン』を失ってしまう。
T氏はこれに『アラシンの僧侶』を追加してライフを得ていくもまだ安全圏とは言えない状況。
俄然苦しいI氏は『熟練扇動者』を出してはみるもトークンの攻撃は通らず、そのまま『悲哀
まみれ』で流されることとなる。
最早流れはT氏にあるが如何せん攻め手がない状況、『防御者』を変異で唱えてアタッカーとしたい構えだがここでI氏はスタックで『かきたてる炎』を本体へと放つ。
このまま焼き切りたいI氏、帰ってきたターンで『稲妻の一撃』『アタルカの命令』3点モードで丁度ピッタリ!といきたいところだが『防御者』オープンからの『否認』で難を逃れるT氏。
トップに見えるは環境最高のフィニッシャー『オジュタイ』、これをドローしトップは『包囲サイ』
しかしI氏は死ななければ安い、とばかりにガッツポーズ。
なぜなら残されたハンド一枚は『稲妻の一撃』、今度こそ丁度3点削りきったのであった。
I氏 Win!!
*******************************
というわけで今回大会優勝はアタルカレッド 使用のI氏が優勝でした!!
赤系のデッキが2名、ミッドレンジ~低速コントロール気味のデッキが2名と偏った決勝戦だったのが印象的ですね♫
さてさて次回大会の告知ですよ!!
*******************************
日時;7/11(土)
場所; 弘前市参画センター3F(予定)
13;00~受付開始 14;00締切、デッキリスト提出
定員;16人(予定)
フォーマット;スタンダード(M15-THSブロック-KTKブロック)
試合形式;スイスドローで上位者決定の後、シングルエリミネーション有
参加費;500円(予定)
**エントリー用メールアドレス**
bfm_cup@yahoo.co.jp
上記のアドレスに
『お名前』(本名でお願い致します)
『DCIナンバー』(お持ちの方で結構です)
『ご連絡先』(可能であれば携帯番号等)
ご記入の上、送信してください。
久々の参画センター開催ですね!!ちょっと音関係にシビアですが駐車場もあり
アクセスもよく参加費も安く出来るのでいい場所です♫
ではでは皆様のご参加、お待ちしております♫
****決勝卓****
I氏 Atarka Red vs T氏 4c Abzan
先手はスイス上位I氏から、このデッキの特権、『速槍』からゲームスタート。
多色故タップインが多いT氏、『ドラゴンの餌』の果敢付きで殴られる。
T氏ブロッカーとして『防御者』を繰り出すも、『稲妻の一撃』で除去られ
果敢込みで4点持っていかれる。
さらにI氏の帰ってきたターン、ブロッカーもないこの状況で唱えるはデッキ名にもある
『アタルカの命令』!!
この一撃で10点ものライフを刈り取っていく。
最早T氏には3しかライフは残っておらず、フェッチを切っての『包囲サイ』で5に戻すも
『速槍』を追加したI氏のアタックを2度は止められず投了となった。
I氏 1-0 T氏
2ゲーム目はスタート前から波乱が。お互いマリガン、しかもI氏は6枚でも満足できず
ダブマリ、5枚でのスタートとなった。
ファーストアクションはI氏『稲妻の狂戦士』から。
続くターンではI氏動けずアタックのみ、T氏はタップインを処理しつつキャスト『アラシンの僧侶』。赤単には滅法強いカードのサイドインした模様。
これをノータイムで『稲妻の一撃』を放って道を開くI氏。
漸く『山』を引けたI氏はアタックしてからの『大歓楽の幻霊』キャスト!準決勝とおなじくライフレースに持ち込みたい構えだ。
そのままターンは無事帰って双方アタック、T氏悩みながら『幻霊』に『英雄の破滅』を2点もらいながら打ち込む。
そして第2メインでI氏は『激情のゴブリン』『鋳造所通り~』と一気呵成攻勢に出る。
T氏は『脅迫』で相手の1枚のみのハンドを暴きにかかる。そのカードは…『かきたてる炎』!!価千金のハンデスとなる。
勿論攻めるしかないI氏は全軍アタック、『狂戦士』のパンプは…1点!
そう、このターンのドローは再びとなる『アタルカの命令』!!
しかしここでT氏はたまらず『ドロモカの命令』をキャストし、3点火力の分は軽減する形。
その返しのターン、T氏6マナタップ、キャストするは『太陽の勇者、エルズペス』!
一転突破口が見つからないI氏、横に並べては見るものの残りわずかのライフを削る手段が見つからず…。
一度は全軍アタックもトークンの波に捉えられ最終奥義発動が決定的になると投了せざるを得なかった。
I氏 1-1 T氏
2ゲーム目と打って変わりお互い7枚でのゲームスタート、初動は『速槍』アタックから。
T氏はこれに対しタップインを置いていくことしかできず、I氏は2体目の『速槍』、『狂戦士』と並べ、3ターン目にはフルパンプでのアタックを敢行。
これだけで8点ものライフを失ったT氏、『胆汁病』でなんとか2体の『速槍』を処理するものの『狂戦士』のパンプが止まらない。
T氏はなんとか『クルフィックスの狩猟者』でライフゲインを目論むも『炙り焼き』の前には本領発揮できずに墓地送りとなる。
負けずにとT氏二体目となる『狩猟者』をキャスト、これが土地を捲り(しかもライフゲイン土地)2点のライフをもたらす。
これを処理できないI氏は一転動きが止まってしまい、ターンを渡すしかない。
T氏ここで『英雄の破滅』を打ち込み相手の盤面をまっさらにしていく。
が、ここでI氏二枚目となる『炙り焼き』を引き込み『狩猟者』のライフゲインを3点で留める。
お互いの盤面がまっさらになったところI氏『激情のゴブリン』T氏『変異』と繰り出す。
続くI氏のターン、墓地を確認してからの『ズルゴ』疾駆、『ゴブリン』能力起動して3点をなんとか叩き出すものの、T氏のターンでは三度となる『狩猟者』!
たまらずI氏は横並び作戦で相手の『悲哀まみれ』を釣り出す作戦だが、代償は大きく
『幻霊』『ズルゴ』『ゴブリン』を失ってしまう。
T氏はこれに『アラシンの僧侶』を追加してライフを得ていくもまだ安全圏とは言えない状況。
俄然苦しいI氏は『熟練扇動者』を出してはみるもトークンの攻撃は通らず、そのまま『悲哀
まみれ』で流されることとなる。
最早流れはT氏にあるが如何せん攻め手がない状況、『防御者』を変異で唱えてアタッカーとしたい構えだがここでI氏はスタックで『かきたてる炎』を本体へと放つ。
このまま焼き切りたいI氏、帰ってきたターンで『稲妻の一撃』『アタルカの命令』3点モードで丁度ピッタリ!といきたいところだが『防御者』オープンからの『否認』で難を逃れるT氏。
トップに見えるは環境最高のフィニッシャー『オジュタイ』、これをドローしトップは『包囲サイ』
しかしI氏は死ななければ安い、とばかりにガッツポーズ。
なぜなら残されたハンド一枚は『稲妻の一撃』、今度こそ丁度3点削りきったのであった。
I氏 Win!!
*******************************
というわけで今回大会優勝はアタルカレッド 使用のI氏が優勝でした!!
赤系のデッキが2名、ミッドレンジ~低速コントロール気味のデッキが2名と偏った決勝戦だったのが印象的ですね♫
さてさて次回大会の告知ですよ!!
*******************************
日時;7/11(土)
場所; 弘前市参画センター3F(予定)
13;00~受付開始 14;00締切、デッキリスト提出
定員;16人(予定)
フォーマット;スタンダード(M15-THSブロック-KTKブロック)
試合形式;スイスドローで上位者決定の後、シングルエリミネーション有
参加費;500円(予定)
**エントリー用メールアドレス**
bfm_cup@yahoo.co.jp
上記のアドレスに
『お名前』(本名でお願い致します)
『DCIナンバー』(お持ちの方で結構です)
『ご連絡先』(可能であれば携帯番号等)
ご記入の上、送信してください。
久々の参画センター開催ですね!!ちょっと音関係にシビアですが駐車場もあり
アクセスもよく参加費も安く出来るのでいい場所です♫
ではでは皆様のご参加、お待ちしております♫
『大会カバレージ』 5/30 第九回BFM杯準決勝カバレージ
2015年6月23日 大会レポ&カバレージ遅いのがデフォルトになっています(ぁ
第九回大会カバレージ、いってみよう♫
***準決勝1位卓***
スイス1位 I氏 Atarka Red vs スイス4位 T氏 Bigmana Villainous Wealth
先手はいつも通りスイスラウンド上位のI氏から。
T氏のデッキは新機軸のビックマナ、勿論中速~低速デッキである。
相性差が出てしまうマッチアップだがこれをどう凌ぐかがカギとなりそうだ。
しかし初手に恵まれなかったS氏はマリガンスタート。
マリガンスタートしただけあってI氏はフェッチを切ってからの『鋳造通りの住人』というロケットスタート!!
一度はこれを受けるものの、T氏も『棲み家の防御者』を2マナキャストでブロッカーにする構え。
これが功を奏したか、I氏は動きを止めてしまう。
ここぞとばかりにT氏は『変異』クリーチャーを出し、『防御者』でアタック。
エンドには『変異』クリーチャーを『かきたてる炎』で焼く一面も。
しかしこのまま両者動きがないまま土地を置き合うだけ。
土地が5枚まで伸びて漸くT氏がエンドに動く…。
そのムーブはなんと『ケイラメトラの指図』!!瞬速持ちのこのカード、効果は『土地から出るマナが二倍』。
嫌なニオイしかしないこのカード、そのまま続けてキャストされるは『最悪の恐怖』!!
さらに『クルフィックスの指図』も置いてターンを終える。
勿論ハンドに抱えた火力は使い切ってからコントロールさせるも、追加ドローがある分火力は引きやすく、『乱撃斬』で『住人』を焼いて土地をフルタップさせる。
最早これでボードコントロールを得たT氏、マナの量にモノを言わせて物量の暴力。
終いにはデッキのキーカード『悪逆な富』X=27で火力を打ち込んでフィニッシュ。
I氏 0-1 T氏
有利な先手で取れなかったI氏、ここはなんとか取り戻したい2ゲーム目。
スタートはI氏の『ドラゴンの餌』から。返しは『女人像』、戻って『稲妻の狂戦士』疾駆と…『アタルカの命令』!!
さらにT氏に追い打ちが…なんと土地が二枚で詰まってしまう。
なんとか『スズメバチの巣』で対応しようとするもののI氏は『大歓楽の幻霊』をキャスト!
しかし『巣』の存在は大きくI氏もアタックには行けず、『住人』を追加するに留まる。
ここでT氏は漸く3枚目の土地、しかも待望の黒マナの出る土地にありつく!
タップインなのが痛いが、起きてしまえば起死回生の『悲哀まみれ』がキャストできる状態となり、無事にターンは帰ってきた…満を辞しての『悲哀まみれ』!!
しかしI氏は『アタルカの命令』を冷静にキャスト。
これで『幻霊』と『速槍』が生き残り、T氏は『女人像』のみとなった。
ブロッカーとして『層雲の踊り手』をキャストしてみるも『乱撃斬』によって排除され、『大歓楽の幻霊』によって削られたライフでは返しの総攻撃を防げる手立てはなかった。
I氏 1-1 T氏
第3ゲームも先に動いたのはI氏から。後手とはいえ、アグロなデッキは止まっていられない。
『僧院の速槍』が第1ターンから襲い掛かり、第2ターンには再び『大歓楽の幻霊』が降り立ち、T氏のタップインランドを咎め始める。
T氏もなんとかブロッカーを立てようとするも、『変異』絡みのクリーチャーでは火力の前に倒れていく。
I氏は畳み掛けるかの如く『激情のゴブリン』『ズルゴ』疾駆と立て続けに召喚。
T氏たまらず『悪逆な富』を唱えブロッカーを調達するも
これは『唱える』なため、『幻霊』に見事に引っかかり、物の見事に『かきたてる炎』で首を刈られたいった。
I氏 Win!!
第九回大会カバレージ、いってみよう♫
***準決勝1位卓***
スイス1位 I氏 Atarka Red vs スイス4位 T氏 Bigmana Villainous Wealth
先手はいつも通りスイスラウンド上位のI氏から。
T氏のデッキは新機軸のビックマナ、勿論中速~低速デッキである。
相性差が出てしまうマッチアップだがこれをどう凌ぐかがカギとなりそうだ。
しかし初手に恵まれなかったS氏はマリガンスタート。
マリガンスタートしただけあってI氏はフェッチを切ってからの『鋳造通りの住人』というロケットスタート!!
一度はこれを受けるものの、T氏も『棲み家の防御者』を2マナキャストでブロッカーにする構え。
これが功を奏したか、I氏は動きを止めてしまう。
ここぞとばかりにT氏は『変異』クリーチャーを出し、『防御者』でアタック。
エンドには『変異』クリーチャーを『かきたてる炎』で焼く一面も。
しかしこのまま両者動きがないまま土地を置き合うだけ。
土地が5枚まで伸びて漸くT氏がエンドに動く…。
そのムーブはなんと『ケイラメトラの指図』!!瞬速持ちのこのカード、効果は『土地から出るマナが二倍』。
嫌なニオイしかしないこのカード、そのまま続けてキャストされるは『最悪の恐怖』!!
さらに『クルフィックスの指図』も置いてターンを終える。
勿論ハンドに抱えた火力は使い切ってからコントロールさせるも、追加ドローがある分火力は引きやすく、『乱撃斬』で『住人』を焼いて土地をフルタップさせる。
最早これでボードコントロールを得たT氏、マナの量にモノを言わせて物量の暴力。
終いにはデッキのキーカード『悪逆な富』X=27で火力を打ち込んでフィニッシュ。
I氏 0-1 T氏
有利な先手で取れなかったI氏、ここはなんとか取り戻したい2ゲーム目。
スタートはI氏の『ドラゴンの餌』から。返しは『女人像』、戻って『稲妻の狂戦士』疾駆と…『アタルカの命令』!!
さらにT氏に追い打ちが…なんと土地が二枚で詰まってしまう。
なんとか『スズメバチの巣』で対応しようとするもののI氏は『大歓楽の幻霊』をキャスト!
しかし『巣』の存在は大きくI氏もアタックには行けず、『住人』を追加するに留まる。
ここでT氏は漸く3枚目の土地、しかも待望の黒マナの出る土地にありつく!
タップインなのが痛いが、起きてしまえば起死回生の『悲哀まみれ』がキャストできる状態となり、無事にターンは帰ってきた…満を辞しての『悲哀まみれ』!!
しかしI氏は『アタルカの命令』を冷静にキャスト。
これで『幻霊』と『速槍』が生き残り、T氏は『女人像』のみとなった。
ブロッカーとして『層雲の踊り手』をキャストしてみるも『乱撃斬』によって排除され、『大歓楽の幻霊』によって削られたライフでは返しの総攻撃を防げる手立てはなかった。
I氏 1-1 T氏
第3ゲームも先に動いたのはI氏から。後手とはいえ、アグロなデッキは止まっていられない。
『僧院の速槍』が第1ターンから襲い掛かり、第2ターンには再び『大歓楽の幻霊』が降り立ち、T氏のタップインランドを咎め始める。
T氏もなんとかブロッカーを立てようとするも、『変異』絡みのクリーチャーでは火力の前に倒れていく。
I氏は畳み掛けるかの如く『激情のゴブリン』『ズルゴ』疾駆と立て続けに召喚。
T氏たまらず『悪逆な富』を唱えブロッカーを調達するも
これは『唱える』なため、『幻霊』に見事に引っかかり、物の見事に『かきたてる炎』で首を刈られたいった。
I氏 Win!!
『大会レポ』 5/30 第九回BFM杯参加レポ
2015年6月8日 大会レポ&カバレージもう大会が終わって日が立っておりますが、第九回大会の参加レポです!!
今回使用したデッキはコチラ!!
Jeskai Heroic
Land 21
マナの合流点 4
溢れかえる岸辺 4
戦場の鍛冶場 4
啓蒙の神殿 1
平地 7
島 1
Creature 18
恩寵の重装歩兵 4
ラゴンナ団の先駆者 2
イロアスの英雄 4
道の探求者 4
戦識の重装歩兵 2
ヘリオッドの巡礼者 2
Spell 21
果敢な一撃 4
神々の思し召し 4
抵抗の妙技 4
ティムールの激闘 4
タッサの試練 3
ヘリオッドの試練 1
液態化 1
Sideboard 15
ヘリオッドの試練 2
ラゴンナ団の先駆者 1
石弾の弾幕 2
異端の輝き 1
宝船の巡航 1
勇敢な姿勢 2
軽蔑的な一撃 2
トリトンの戦術 1
液態化 1
定命の者の強情 1
消去 1
いままで使ったデッキとは一味違うデッキを使用してみました!
これまでのティムールは、練習で如何なるデッキにも戦績が振るわず…。
ジェスカイトークンもどうしてもタップインが多く、アタルカレッドなどの早いデッキに相手にならず…。
困り果ててしまったところにふとデッキの残骸が…w
元々青白ヒロイックは組んでたんですが、これも勝率が上がらず放置してたんですが。
ティムールの激闘というクソカードが切れ味鋭く、このブン回り環境においてはこれがキャストでき、尚且つ大きいクリーチャーを作れてブロッカーもプロテクションで回避できるこの「ヒロイック」にぴったりだったので採用!
個人的に『ヘリオッドの巡礼者』が好きで、初期型では3枚採用していたんですが
強化先のクリーチャーが少なかったので減量しました。
事前テストではなかなかいい感触だったので期待大!では予選ラウンドいってみよう♫
第一回戦 vsRG Aggro ×○×
相手はアタルカレッドに近いものの、狩猟者も入っているタイプで、最序盤よりは4マナ以降が強いミッドレンジ系でした。それでも『アタルカの命令』のおかげで1戦目は12点ほどワンパンで持って行かれ乙。
しかしこちらも『ヘリオッドの試練』と『道の探求者』があるので愚直にライフを狙ってくる相手にはモロ刺さり、無事2戦目は取り戻す。
運命の3戦目は無事に序盤『ラゴンナ団』が『試練』を成就し3/7となり鉄壁を築くもののそこから攻めきれず負け。もう一度『試練』か『ティムールの激闘』を打ててれば勝ちだっただけに悔やまれる試合だった。(自分が思い描いたメタ的にも)
第二回戦 vsRG Midrange ○×○
ここからあんまり覚えていません(ぁ
プレイミスがあったことはよーく覚えていますが、試合内容はおぼろげ…w
なにやらあちらの展開が思った程ではなかったらしく、リストを見ると『小走り破滅エンジン』が投入されていたそうで(・□・;)
こちらのプロテクきかないじゃん…wまぁ勝ててなによりでした^^;
第三回戦 vsAbzan Aggro ○×○
とりあえず殴りきったのが一戦目、二戦目は捌かれて負け。
三戦目は相手と殴り合いになり、相手ライフ14でブロッカー立てずに殴って終わり。
返しに強化2枚と『ティムールの激闘』できっかりライフ持って行きましたw
its a japanese blade!!
第四回戦 vsUB Dragons ××-
ココイチで一番相性悪いマッチアップ引く勢
相手は除去、全体除去、青執政と鉄壁な守り。こちらのプロテクも間に合わず、激闘も引けず、『勇敢な姿勢』をサイドインし忘れるという大ポカもやらかし負け散らかし。
結果 2-2でまたもや中間順位でした…^^;
感触としては…
①ティムールの激闘を打ててる試合は取れてることが多い
単純にタダ強カードでした。ただこればっかり引いても良くないんですが、2~3枚強化打った後にこれで殴るとそれだけで10~12点ほどごっそりイケます( ̄▽ ̄)
逆に、これが引けないマッチアップがきつかったので、改善点としてはこのカードを探せるカードを増やしたいですな。
②ヘリオッドの巡礼者の必要性
試合中、このアクションが強くないことが少々ありました。
正直私はトップで強いカード引ける人間ではないので、押し込みの『液態化』や特定のデッキに効く『ヘリオッドの試練』を持ってくるなど汎用性はあるのですが、如何せんこれ単体では話にならず、3マナのアクションとしては最悪で、こいつ込みで2アクションするとなると4~5マナ必要、となると21枚の土地では辛すぎました。
尚更除去に合わせてプロテクションを構えると尚更マナ必要ですしね…。
③ドロモカの命令は要注意!
今回の大会では打たれませんでしたが、『ドロモカの命令』のエンチャント除去は「生贄」なんですね。
このため、試練サイクルをこれで生贄にすることで効果を無条件で得られます!
まぁ打ってこられることはないかと思いますが、万が一その際に誘発忘れがないようにしましょう!
とりあえずテーロスブロックが落ちるまでこのまま使ってみようかと思っております!
ではでは今回はこの辺で♫
ノシ
今回使用したデッキはコチラ!!
Jeskai Heroic
Land 21
マナの合流点 4
溢れかえる岸辺 4
戦場の鍛冶場 4
啓蒙の神殿 1
平地 7
島 1
Creature 18
恩寵の重装歩兵 4
ラゴンナ団の先駆者 2
イロアスの英雄 4
道の探求者 4
戦識の重装歩兵 2
ヘリオッドの巡礼者 2
Spell 21
果敢な一撃 4
神々の思し召し 4
抵抗の妙技 4
ティムールの激闘 4
タッサの試練 3
ヘリオッドの試練 1
液態化 1
Sideboard 15
ヘリオッドの試練 2
ラゴンナ団の先駆者 1
石弾の弾幕 2
異端の輝き 1
宝船の巡航 1
勇敢な姿勢 2
軽蔑的な一撃 2
トリトンの戦術 1
液態化 1
定命の者の強情 1
消去 1
いままで使ったデッキとは一味違うデッキを使用してみました!
これまでのティムールは、練習で如何なるデッキにも戦績が振るわず…。
ジェスカイトークンもどうしてもタップインが多く、アタルカレッドなどの早いデッキに相手にならず…。
困り果ててしまったところにふとデッキの残骸が…w
元々青白ヒロイックは組んでたんですが、これも勝率が上がらず放置してたんですが。
ティムールの激闘という
個人的に『ヘリオッドの巡礼者』が好きで、初期型では3枚採用していたんですが
強化先のクリーチャーが少なかったので減量しました。
事前テストではなかなかいい感触だったので期待大!では予選ラウンドいってみよう♫
第一回戦 vsRG Aggro ×○×
相手はアタルカレッドに近いものの、狩猟者も入っているタイプで、最序盤よりは4マナ以降が強いミッドレンジ系でした。それでも『アタルカの命令』のおかげで1戦目は12点ほどワンパンで持って行かれ乙。
しかしこちらも『ヘリオッドの試練』と『道の探求者』があるので愚直にライフを狙ってくる相手にはモロ刺さり、無事2戦目は取り戻す。
運命の3戦目は無事に序盤『ラゴンナ団』が『試練』を成就し3/7となり鉄壁を築くもののそこから攻めきれず負け。もう一度『試練』か『ティムールの激闘』を打ててれば勝ちだっただけに悔やまれる試合だった。(自分が思い描いたメタ的にも)
第二回戦 vsRG Midrange ○×○
ここからあんまり覚えていません(ぁ
プレイミスがあったことはよーく覚えていますが、試合内容はおぼろげ…w
なにやらあちらの展開が思った程ではなかったらしく、リストを見ると『小走り破滅エンジン』が投入されていたそうで(・□・;)
こちらのプロテクきかないじゃん…wまぁ勝ててなによりでした^^;
第三回戦 vsAbzan Aggro ○×○
とりあえず殴りきったのが一戦目、二戦目は捌かれて負け。
三戦目は相手と殴り合いになり、相手ライフ14でブロッカー立てずに殴って終わり。
返しに強化2枚と『ティムールの激闘』できっかりライフ持って行きましたw
its a japanese blade!!
第四回戦 vsUB Dragons ××-
ココイチで一番相性悪いマッチアップ引く勢
相手は除去、全体除去、青執政と鉄壁な守り。こちらのプロテクも間に合わず、激闘も引けず、『勇敢な姿勢』をサイドインし忘れるという大ポカもやらかし負け散らかし。
結果 2-2でまたもや中間順位でした…^^;
感触としては…
①ティムールの激闘を打ててる試合は取れてることが多い
単純にタダ強カードでした。ただこればっかり引いても良くないんですが、2~3枚強化打った後にこれで殴るとそれだけで10~12点ほどごっそりイケます( ̄▽ ̄)
逆に、これが引けないマッチアップがきつかったので、改善点としてはこのカードを探せるカードを増やしたいですな。
②ヘリオッドの巡礼者の必要性
試合中、このアクションが強くないことが少々ありました。
正直私はトップで強いカード引ける人間ではないので、押し込みの『液態化』や特定のデッキに効く『ヘリオッドの試練』を持ってくるなど汎用性はあるのですが、如何せんこれ単体では話にならず、3マナのアクションとしては最悪で、こいつ込みで2アクションするとなると4~5マナ必要、となると21枚の土地では辛すぎました。
尚更除去に合わせてプロテクションを構えると尚更マナ必要ですしね…。
③ドロモカの命令は要注意!
今回の大会では打たれませんでしたが、『ドロモカの命令』のエンチャント除去は「生贄」なんですね。
このため、試練サイクルをこれで生贄にすることで効果を無条件で得られます!
まぁ打ってこられることはないかと思いますが、万が一その際に誘発忘れがないようにしましょう!
とりあえずテーロスブロックが落ちるまでこのまま使ってみようかと思っております!
ではでは今回はこの辺で♫
ノシ
『大会カバレージ』 4/25 第八回BFM杯決勝カバレージ
2015年5月25日 大会レポ&カバレージ漸く書きますよ~><;
****決勝卓****
S氏(Esper Clock)vs T氏(Abzan control)
先手はスイスラウンド上位のS氏からで、動き出しは2ターン目のT氏の『ライオン』から
ゲームが動き出す。
エンドに『予期』を打ってみるものの、悩めるS氏ここは土地を確保。
ここで主導権を握っていきたいT氏は『思考囲い』でお伺いを。
しかしS氏はこれを『解消』で拒否。
そしてもう一体の『ライオン』が場に居座ることとなった。
このライオン達が戦場を駆け、S氏のライフを落としていくが先手のS氏は先に5マナに到達して『対立の終結』で静寂を取り戻しにかかる。
しかしT氏もここで失ったアドバンテージを、二枚の『アブザンの魔除け』を駆使して取り返しにいく。
『道の探求者』に『価格』が飛び交う一幕があり、場には残らない状況が続いたあと
『思考囲い』からの三体目となる『ライオン』!
しかしこれも『囲い』で見えていた『対立の終結』によって流されてしまう。
しかも場には『神話実現』がカウンターが乗って残っている。
このフルタップの状況、狙い澄ましたかの如く見参するは
『太陽の勇者、エルズペス』!!
この圧倒的な制圧力には為す術無く奥義発動が決定的になり、勝敗は決した。
S氏 0-1 T氏
お互い和やかにサイドボードを終え、手早く7枚の初手を確認すると即決キープの声。
第2ゲームのスタートは打って変わりS氏『道の探求者』から。
これを巡る攻防が些か起こるも無事除去され、またも静寂が訪れる。
しかし5ターン目T氏のエンドステップ、またもS氏のデッキの代名詞
『オジュタイの命令』がリアニワンドローで打たれる!
これには即座に『破滅』が向けられたがカードアドバンテージは失っている現状。
そのまま『神話実現』が居座り、T氏は失ったアドバンテージをまたも『魔除け』で
と仕返しにかかるが、これには『解消』を打ち込みカウンターを載せていく。
こうなると苦しいT氏、『タシグル』で場の均衡を保とうとする。
しかしS氏『時を越えた探索』でバウンスを探し出し、『タシグル』を戻す。
ここで漸く『神話実現』を『破滅』で退場させると満を辞して登場『精霊龍、ウギン』!!
これが盤面を制圧していき、奥義まで発動。『エルズペス』やら『包囲サイ』まで飛び出すバケモノ展開にたまらずS氏はカードを畳まざるを得なかった。
S氏 0-2 T氏 ストレート勝ち!
**********************
以上、第八回大会優勝は『Abzan control』のT氏が優勝となりました!
相変わらずT氏は高い勝率を誇っていますねぇ・w・
第九回大会も開催が決まっていますので、ぜひぜひ皆さん
奮ってご参加くださいね♫
では告知を出して今日はこの辺で~♪
************************************
日時;5/30(土)
場所;ヒロロ3F 多世代交流室
13;00~受付開始 14;00締切、デッキリスト提出
定員;16人(予定)
フォーマット;スタンダード(M15-THSブロック-KTKブロック)
試合形式;スイスドローで上位者決定の後、シングルエリミネーション有
参加費;1,000円(予定)
**エントリー用メールアドレス**
bfm_cup@yahoo.co.jp
上記のアドレスに
『お名前』(本名でお願い致します)
『DCIナンバー』(お持ちの方で結構です)
『ご連絡先』(可能であれば携帯番号等)
ご記入の上、送信してください。
***********************************
****決勝卓****
S氏(Esper Clock)vs T氏(Abzan control)
先手はスイスラウンド上位のS氏からで、動き出しは2ターン目のT氏の『ライオン』から
ゲームが動き出す。
エンドに『予期』を打ってみるものの、悩めるS氏ここは土地を確保。
ここで主導権を握っていきたいT氏は『思考囲い』でお伺いを。
しかしS氏はこれを『解消』で拒否。
そしてもう一体の『ライオン』が場に居座ることとなった。
このライオン達が戦場を駆け、S氏のライフを落としていくが先手のS氏は先に5マナに到達して『対立の終結』で静寂を取り戻しにかかる。
しかしT氏もここで失ったアドバンテージを、二枚の『アブザンの魔除け』を駆使して取り返しにいく。
『道の探求者』に『価格』が飛び交う一幕があり、場には残らない状況が続いたあと
『思考囲い』からの三体目となる『ライオン』!
しかしこれも『囲い』で見えていた『対立の終結』によって流されてしまう。
しかも場には『神話実現』がカウンターが乗って残っている。
このフルタップの状況、狙い澄ましたかの如く見参するは
『太陽の勇者、エルズペス』!!
この圧倒的な制圧力には為す術無く奥義発動が決定的になり、勝敗は決した。
S氏 0-1 T氏
お互い和やかにサイドボードを終え、手早く7枚の初手を確認すると即決キープの声。
第2ゲームのスタートは打って変わりS氏『道の探求者』から。
これを巡る攻防が些か起こるも無事除去され、またも静寂が訪れる。
しかし5ターン目T氏のエンドステップ、またもS氏のデッキの代名詞
『オジュタイの命令』がリアニワンドローで打たれる!
これには即座に『破滅』が向けられたがカードアドバンテージは失っている現状。
そのまま『神話実現』が居座り、T氏は失ったアドバンテージをまたも『魔除け』で
と仕返しにかかるが、これには『解消』を打ち込みカウンターを載せていく。
こうなると苦しいT氏、『タシグル』で場の均衡を保とうとする。
しかしS氏『時を越えた探索』でバウンスを探し出し、『タシグル』を戻す。
ここで漸く『神話実現』を『破滅』で退場させると満を辞して登場『精霊龍、ウギン』!!
これが盤面を制圧していき、奥義まで発動。『エルズペス』やら『包囲サイ』まで飛び出すバケモノ展開にたまらずS氏はカードを畳まざるを得なかった。
S氏 0-2 T氏 ストレート勝ち!
**********************
以上、第八回大会優勝は『Abzan control』のT氏が優勝となりました!
相変わらずT氏は高い勝率を誇っていますねぇ・w・
第九回大会も開催が決まっていますので、ぜひぜひ皆さん
奮ってご参加くださいね♫
では告知を出して今日はこの辺で~♪
************************************
日時;5/30(土)
場所;ヒロロ3F 多世代交流室
13;00~受付開始 14;00締切、デッキリスト提出
定員;16人(予定)
フォーマット;スタンダード(M15-THSブロック-KTKブロック)
試合形式;スイスドローで上位者決定の後、シングルエリミネーション有
参加費;1,000円(予定)
**エントリー用メールアドレス**
bfm_cup@yahoo.co.jp
上記のアドレスに
『お名前』(本名でお願い致します)
『DCIナンバー』(お持ちの方で結構です)
『ご連絡先』(可能であれば携帯番号等)
ご記入の上、送信してください。
***********************************
『大会カバレージ』 4/25 第八回BFM杯準決勝カバレージ
2015年5月14日 大会レポ&カバレージ遅くなりましたが、第八回大会のカバレージいってみよう♫
****準決勝一位卓****
スイス1位 S氏 (Ojutai Clock)vs スイス4位 N氏(Esper Dragons)
お互いパーミッション同士の対決となったこのカード、立ち上がりは想定通りな
土地の置き合い、初動は実になんと5ターン目のS氏が放った
『道の探求者』からである。N氏はこれを即座に『禁呪の発動』で処理。
そこからは再び素早いプレイングでのドローゴーが続く。
S氏が2体目となる『探求者』を放つも、余り有る除去が道を行かせない。
三度膠着し互いにディスカードを行っていく。が、不意にS氏が放つは
アドバンテージの塊『時を超えた探索』 !!
N氏はこれをスルー、帰ったターンでS氏は『魂火の大導師』『神々の神盾』と
一転ビートダウンの姿勢を取る。
N氏はこれを『命運の核心』で流しにかかるも『軽蔑的な一撃』で打ち消されてしまう。
ここでマウントを取りたいS氏、二体ともレッドゾーンへ送ってエンド。
N氏はここで全体除去を打てず、そのままターンを預けてしまう。
ここから目まぐるしい攻防が繰り広げられる!
アタックに対応して『大導師』に『英雄の破滅』、それを『解消』で打ち消し…
さらにそれをスタックにN氏が『探索』で除去を探しに行こうとすれば
それをS氏『否認』、さらにスタックのN氏『予期』をも『否認』でシャットアウト!
俄然苦しいかと思われたN氏、ここで価千金『精霊龍、ウギン』!!
プラス能力で『大導師』を処理、一気に逆転への道を掴む。
しかしS氏、この大物を『虚空の罠』でバウンス!
数ターンこの『神盾』で殴るものの、『完全なる終わり』で漸く除去。
しかしこのS氏のデッキの代名詞『オジュタイの命令』で『道の探求者』をリアニしてからのドロー、アドバンテージとクロックを一気に手にいれていく。
さらに続くN氏のターンエンドにもう一発『オジュタイの命令』!
これを『シルムガルの嘲笑』3枚切って回避するもN氏のハンドは『ウギン』だけに。
ここでN氏のライフは6。一気に畳みたかったS氏だが、果敢を誘発させていくも
あと1点足りず。ターンを明け渡してしまう。
予定通りN氏『ウギン』を着地、マイナス能力を発動!しかしS氏はこれを
『現実変容』で『探求者』を予示クリーチャーにすることで回避!!
これでN氏は除去する手段を失って投了となった。
S氏 1-0 N氏
サイドボード後、お互いマリガンは無し。
2戦目は一転、2ターン目から『探求者』それを『嘲笑』で打ち消す立ち上がり。
続くターンでは早くも『神話実現』が場に出る形に。
これにN氏は『思考囲い』でこれからの動向を探る。
公開されたカードは…
『探索』が二枚 『エルズペス』 『大導師』 『解消』の5枚
そこから『探索』を一枚抜いてエンド、S氏も引いてきた『トーモッドの墓所』を置いてエンド。
なんとここからお互い土地が止まってしまうアクシデントが。
S氏は3枚、N氏は4枚。一応『神話実現』にマナを注げる分、S氏が有利か。
S氏4枚目の土地に漸く辿り付き、N氏のターンエンドに『オジュタイの命令』!
しかしこれを『解消』で弾き、占術はトップへ。
だが最早『神話実現』は5/5にまで育っており、ここからビートダウンを開始する。
エンドには『探索』を打って(解消されるも)サイズを底上げ、ただただ殴る。
N氏はブロッカーを立たせようと『変異』するも相手のハンドには…
『囲い』で見えていた『解消』がまだ存在していた。
S氏 2-0 N氏
****準決勝一位卓****
スイス1位 S氏 (Ojutai Clock)vs スイス4位 N氏(Esper Dragons)
お互いパーミッション同士の対決となったこのカード、立ち上がりは想定通りな
土地の置き合い、初動は実になんと5ターン目のS氏が放った
『道の探求者』からである。N氏はこれを即座に『禁呪の発動』で処理。
そこからは再び素早いプレイングでのドローゴーが続く。
S氏が2体目となる『探求者』を放つも、余り有る除去が道を行かせない。
三度膠着し互いにディスカードを行っていく。が、不意にS氏が放つは
アドバンテージの塊『時を超えた探索』 !!
N氏はこれをスルー、帰ったターンでS氏は『魂火の大導師』『神々の神盾』と
一転ビートダウンの姿勢を取る。
N氏はこれを『命運の核心』で流しにかかるも『軽蔑的な一撃』で打ち消されてしまう。
ここでマウントを取りたいS氏、二体ともレッドゾーンへ送ってエンド。
N氏はここで全体除去を打てず、そのままターンを預けてしまう。
ここから目まぐるしい攻防が繰り広げられる!
アタックに対応して『大導師』に『英雄の破滅』、それを『解消』で打ち消し…
さらにそれをスタックにN氏が『探索』で除去を探しに行こうとすれば
それをS氏『否認』、さらにスタックのN氏『予期』をも『否認』でシャットアウト!
俄然苦しいかと思われたN氏、ここで価千金『精霊龍、ウギン』!!
プラス能力で『大導師』を処理、一気に逆転への道を掴む。
しかしS氏、この大物を『虚空の罠』でバウンス!
数ターンこの『神盾』で殴るものの、『完全なる終わり』で漸く除去。
しかしこのS氏のデッキの代名詞『オジュタイの命令』で『道の探求者』をリアニしてからのドロー、アドバンテージとクロックを一気に手にいれていく。
さらに続くN氏のターンエンドにもう一発『オジュタイの命令』!
これを『シルムガルの嘲笑』3枚切って回避するもN氏のハンドは『ウギン』だけに。
ここでN氏のライフは6。一気に畳みたかったS氏だが、果敢を誘発させていくも
あと1点足りず。ターンを明け渡してしまう。
予定通りN氏『ウギン』を着地、マイナス能力を発動!しかしS氏はこれを
『現実変容』で『探求者』を予示クリーチャーにすることで回避!!
これでN氏は除去する手段を失って投了となった。
S氏 1-0 N氏
サイドボード後、お互いマリガンは無し。
2戦目は一転、2ターン目から『探求者』それを『嘲笑』で打ち消す立ち上がり。
続くターンでは早くも『神話実現』が場に出る形に。
これにN氏は『思考囲い』でこれからの動向を探る。
公開されたカードは…
『探索』が二枚 『エルズペス』 『大導師』 『解消』の5枚
そこから『探索』を一枚抜いてエンド、S氏も引いてきた『トーモッドの墓所』を置いてエンド。
なんとここからお互い土地が止まってしまうアクシデントが。
S氏は3枚、N氏は4枚。一応『神話実現』にマナを注げる分、S氏が有利か。
S氏4枚目の土地に漸く辿り付き、N氏のターンエンドに『オジュタイの命令』!
しかしこれを『解消』で弾き、占術はトップへ。
だが最早『神話実現』は5/5にまで育っており、ここからビートダウンを開始する。
エンドには『探索』を打って(解消されるも)サイズを底上げ、ただただ殴る。
N氏はブロッカーを立たせようと『変異』するも相手のハンドには…
『囲い』で見えていた『解消』がまだ存在していた。
S氏 2-0 N氏
『大会レポ』 4/25 第八回BFM杯
2015年4月26日 大会レポ&カバレージ皆様今晩和♫
早速ですが先日行われた大会の参加レポですよ~^p^
今回使用したデッキはコチラ!
Temur Aggro
Land 24
草木茂る山麓 3
開拓地の野営地 4
シヴの浅瀬 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
奔放の神殿 4
森 3
山 2
Creature 22
爪鳴らしの神秘家 4
霜歩き 4
凶暴な拳刃 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
灰雲のフェニックス 3
加護のサテュロス 2
高木の巨人 2
Spell 14
火口の爪 4
頑固な否認 3
ティムールの隆盛 4
世界を目覚めさせるもの、ニッサ 1
龍語りのサルカン 1
歓楽者ゼナゴス 1
Sideboard 15
軽蔑的な一撃 4
マグマのしぶき 4
石弾の弾幕 4
歓楽者ゼナゴス 1
破壊的な享楽 1
再利用の賢者 1
ほぼほぼ前回のデッキじゃねーか(憤慨)
とりあえず、変更点は…
①マナクリを8⇒4へ。そもそも高マナ域に美味しさがないのと、1⇒3マナよりは
2⇒4のほうが美味しさがあったため。
②ティムールの隆盛の採用、結論から言えばこれつえぇ(KONAMI
クリーチャー出してカード引けるとかもうねwwこれにより後半引いた霜歩きも4点火力に
早変わり、いままで採用しなかったのが謎なレベル(・□・;)
③歓楽者ゼナゴスのピン刺し。これは地方メタというか、参加者のなかで
青黒コン、もしくはヤソコンの使用が2名はいるだろう、という予想でww
以上が変更点一覧です。では予選スイスラウンド4戦いってみよう♫
第一回戦 vsRGケンタウルス ○×○
会場で準備してる段階からフリーさせていただいた方です。
フリーの段階ではボッコボコにされてたので、あたった瞬間
『あ、負けたな』(白目) だったんですが
お互い事故り散らかした結果勝ち。
そりゃあ事故ったらカード引ける分こっち強いわな…w
第二回戦 vsエスパーコントロール ××
これまた事故りちらかして負け。1本目は青マナ引けずにカウンターできず
2本目は今度サイドインしたカウンターしか引かずに負け。
どうやらサイド後のバランスが悪いことにここで漸く気づく(遅い
第三回戦 vsアブザンコントロール ××
今回最大のやらかしポイント
こっち隆盛コントロール 霜歩き×2 ゴリラ
あちらタシグル 狩猟者 サイ Top ペス←(重要
こちらのターン戦闘前 ハンドには隆盛とポルクラ
ワイ、なぜかここでぶっぱする謎プレイング
普通に考えりゃマナ立てて殴るか、ゴリラ戻すプレイングだろ…
まぁ、俺弱いってことはわかりました^p^
第四回戦 Bye
以上2-2で6位でした(9人中)
デッキ自体はパワーあっただけにちょっと申し訳ない感じでした^^;
使ってみた感じでの改善点は…
①もうちょっと隆盛に頼ってみる、もしくは速攻生物の増加。
やはり速攻というのは素晴らしいということでした(白目
いや、冗談抜きでもスーラクさん欲しいくらい、『速攻』に
拘ったデッキにしても面白いかもしれない。
②PWの必要性
正直微妙でした。速攻が強すぎて、というのもありますが
コントロールデッキ相手にも必要性がない、というか
隆盛とのかみ合わなさ故に泣きたくなる場面がちらほらと。
いうてサイドカードでいい気がする。どうせ1枚しかないし(ぁ
③加護のサテュロスの必要性
エルフの神秘家がないので、最速スタートできないのが痛い。
まぁロングゲーム時の授与もあるので一概には言えないが
基本ヤソヴァさんのほうが優秀な気がしました。
④強大化の採用
強大化ピン積みはティムールのマナーです(真顔
こんな感じでしたかねー、あとはサイドボードはもう少し考えたほうがいい。
あまりにも率直になりすぎた感が否めないので、次から頑張る。
ではでは今回はこれで、次回は準決勝と決勝のカバレージと
デッキテクを紹介しようとおもいます♫
ノシ
早速ですが先日行われた大会の参加レポですよ~^p^
今回使用したデッキはコチラ!
Temur Aggro
Land 24
草木茂る山麓 3
開拓地の野営地 4
シヴの浅瀬 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
奔放の神殿 4
森 3
山 2
Creature 22
爪鳴らしの神秘家 4
霜歩き 4
凶暴な拳刃 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
灰雲のフェニックス 3
加護のサテュロス 2
高木の巨人 2
Spell 14
火口の爪 4
頑固な否認 3
ティムールの隆盛 4
世界を目覚めさせるもの、ニッサ 1
龍語りのサルカン 1
歓楽者ゼナゴス 1
Sideboard 15
軽蔑的な一撃 4
マグマのしぶき 4
石弾の弾幕 4
歓楽者ゼナゴス 1
破壊的な享楽 1
再利用の賢者 1
ほぼほぼ前回のデッキじゃねーか(憤慨)
とりあえず、変更点は…
①マナクリを8⇒4へ。そもそも高マナ域に美味しさがないのと、1⇒3マナよりは
2⇒4のほうが美味しさがあったため。
②ティムールの隆盛の採用、結論から言えばこれつえぇ(KONAMI
クリーチャー出してカード引けるとかもうねwwこれにより後半引いた霜歩きも4点火力に
早変わり、いままで採用しなかったのが謎なレベル(・□・;)
③歓楽者ゼナゴスのピン刺し。これは地方メタというか、参加者のなかで
青黒コン、もしくはヤソコンの使用が2名はいるだろう、という予想でww
以上が変更点一覧です。では予選スイスラウンド4戦いってみよう♫
第一回戦 vsRGケンタウルス ○×○
会場で準備してる段階からフリーさせていただいた方です。
フリーの段階ではボッコボコにされてたので、あたった瞬間
『あ、負けたな』(白目) だったんですが
お互い事故り散らかした結果勝ち。
そりゃあ事故ったらカード引ける分こっち強いわな…w
第二回戦 vsエスパーコントロール ××
これまた事故りちらかして負け。1本目は青マナ引けずにカウンターできず
2本目は今度サイドインしたカウンターしか引かずに負け。
どうやらサイド後のバランスが悪いことにここで漸く気づく(遅い
第三回戦 vsアブザンコントロール ××
今回最大のやらかしポイント
こっち隆盛コントロール 霜歩き×2 ゴリラ
あちらタシグル 狩猟者 サイ Top ペス←(重要
こちらのターン戦闘前 ハンドには隆盛とポルクラ
ワイ、なぜかここでぶっぱする謎プレイング
普通に考えりゃマナ立てて殴るか、ゴリラ戻すプレイングだろ…
まぁ、俺弱いってことはわかりました^p^
第四回戦 Bye
以上2-2で6位でした(9人中)
デッキ自体はパワーあっただけにちょっと申し訳ない感じでした^^;
使ってみた感じでの改善点は…
①もうちょっと隆盛に頼ってみる、もしくは速攻生物の増加。
やはり速攻というのは素晴らしいということでした(白目
いや、冗談抜きでもスーラクさん欲しいくらい、『速攻』に
拘ったデッキにしても面白いかもしれない。
②PWの必要性
正直微妙でした。速攻が強すぎて、というのもありますが
コントロールデッキ相手にも必要性がない、というか
隆盛とのかみ合わなさ故に泣きたくなる場面がちらほらと。
いうてサイドカードでいい気がする。どうせ1枚しかないし(ぁ
③加護のサテュロスの必要性
エルフの神秘家がないので、最速スタートできないのが痛い。
まぁロングゲーム時の授与もあるので一概には言えないが
基本ヤソヴァさんのほうが優秀な気がしました。
④強大化の採用
強大化ピン積みはティムールのマナーです(真顔
こんな感じでしたかねー、あとはサイドボードはもう少し考えたほうがいい。
あまりにも率直になりすぎた感が否めないので、次から頑張る。
ではでは今回はこれで、次回は準決勝と決勝のカバレージと
デッキテクを紹介しようとおもいます♫
ノシ
『大会レポ』 2/14 第七回BFM杯
2015年3月11日 大会レポ&カバレージ
皆様今晩和~(=・ω・)ノ
第七回大会が3/7に開催されましたので、そのレポですよ~♫
といっても今回はかなり急な告知だったのもあり、ギリギリ公認の8人での開催でした!
急な大会(しかも会場がいつもと違う)のに参加してくださった皆様
ありがとうございました!
さてさて、今回の使用デッキはコチラ
\_(・ω・`)コレ!
Temur Aggro
Land 24
草木茂る山麓 4
開拓地の野営地 4
シヴの浅瀬 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
奔放の神殿 4
森 4
山 2
Creature 23
爪鳴らしの神秘家 4
森の女人像 3
霜歩き 4
凶暴な拳刃 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
灰雲のフェニックス 3
龍爪のヤソヴァ 2
Spell 13
火口の爪 4
頑固な否認 3
マグマの噴流 4
世界を目覚めさせるもの、ニッサ 1
龍語りのサルカン 1
Sideboard 15
軽蔑的な一撃 4
マグマのしぶき 4
石弾の弾幕 4
頑固な否認 1
破壊的な享楽 1
再利用の賢者 1
いつぞやのデッキを改造した形で、結構色事故が多かったのと、4~5マナ域に寄せてみたのでタップインを増やして2マナ域のマナクリを増量してみました!
結果はというと…
第一回戦 vs 緑黒信心? ××-
一本目から『スズメバチの巣』を出されるww
一応『ヤソヴァ』で奪ってみるものの殴るのに3マナ必要なんじゃ相手の展開終わるってww
第二回戦 vs青白ビート ×○×
よく覚えてないけどブンブンされて負けww
このデッキ何に勝てるの?てなった^p^
相手のデッキと交換してフリーしてみたけど、やっぱり青白が勝つww
前にこの方と同じことやったら相手のデッキ回せずにいたけど、回んなくても勝てちゃうし回ったら手ェつけられないし…^^;
第三回戦 不戦勝
結果 1-2(しかも不戦勝)という散々な結果にww
一言で調整不足、だったかと^^;
ちなみに優勝はというと…。
共に主催してくれてるI氏の『5c Soulflayer Ver.2』でした♫
いやー調整手伝った甲斐があったってもんです(白目
いや私はなにもしてませんけどねww遊んでただけですwww
@今回は会場が防音だったので騒げたのがよかったです(KONAMI
でも会場費が高いんじゃぁ~><;
ではでは今回はこの辺でww
ノシ
第七回大会が3/7に開催されましたので、そのレポですよ~♫
といっても今回はかなり急な告知だったのもあり、ギリギリ公認の8人での開催でした!
急な大会(しかも会場がいつもと違う)のに参加してくださった皆様
ありがとうございました!
さてさて、今回の使用デッキはコチラ
\_(・ω・`)コレ!
Temur Aggro
Land 24
草木茂る山麓 4
開拓地の野営地 4
シヴの浅瀬 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
奔放の神殿 4
森 4
山 2
Creature 23
爪鳴らしの神秘家 4
森の女人像 3
霜歩き 4
凶暴な拳刃 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
灰雲のフェニックス 3
龍爪のヤソヴァ 2
Spell 13
火口の爪 4
頑固な否認 3
マグマの噴流 4
世界を目覚めさせるもの、ニッサ 1
龍語りのサルカン 1
Sideboard 15
軽蔑的な一撃 4
マグマのしぶき 4
石弾の弾幕 4
頑固な否認 1
破壊的な享楽 1
再利用の賢者 1
いつぞやのデッキを改造した形で、結構色事故が多かったのと、4~5マナ域に寄せてみたのでタップインを増やして2マナ域のマナクリを増量してみました!
結果はというと…
第一回戦 vs 緑黒信心? ××-
一本目から『スズメバチの巣』を出されるww
一応『ヤソヴァ』で奪ってみるものの殴るのに3マナ必要なんじゃ相手の展開終わるってww
第二回戦 vs青白ビート ×○×
よく覚えてないけどブンブンされて負けww
このデッキ何に勝てるの?てなった^p^
相手のデッキと交換してフリーしてみたけど、やっぱり青白が勝つww
前にこの方と同じことやったら相手のデッキ回せずにいたけど、回んなくても勝てちゃうし回ったら手ェつけられないし…^^;
第三回戦 不戦勝
結果 1-2(しかも不戦勝)という散々な結果にww
一言で調整不足、だったかと^^;
ちなみに優勝はというと…。
共に主催してくれてるI氏の『5c Soulflayer Ver.2』でした♫
いやー調整手伝った甲斐があったってもんです(白目
いや私はなにもしてませんけどねww遊んでただけですwww
@今回は会場が防音だったので騒げたのがよかったです(KONAMI
でも会場費が高いんじゃぁ~><;
ではでは今回はこの辺でww
ノシ
『大会カバレージ』 2/14 第六回BFM杯準決勝カバレージ
2015年3月11日 大会レポ&カバレージ
だいぶ遅くなりましたが、第六回大会決勝のカバレージです♫
****準決勝一位卓****
スイス1位 S氏(Mardu Midrange) vs スイス2位 O氏(Temur Midrange)
O氏1マリガンからスタート、先手はスイス上位のS氏から。
お互い土地を置き続ける静かなスタートも、3ターン目にはS氏が土地が止まってしまう。
O氏は順調に『狩猟者』に辿り付き、これを着地。
S氏もエンドに『急報』、自ターンで『道の探求者』と繋ぐも土地が二枚のまま。
O氏は順調に4マナに辿り付き、『ポルクラノス』で盤面を固めていく。
俄然辛いS氏、『ポルクラノス』のアタックに対して『稲妻の一撃』を絡めたコンバットで相討ちを取るもアドバンテージ面で不利に立たされる。
土地を引けないS氏、『道の探求者』をおかわりするも、『拳刃』『火口の爪』獰猛で処理され、ライフを詰められる。
そして続くターンにもう一体の『拳刃』が出ては残るライフはなかった。
S氏 0-1 O氏
第二ゲームはお互いマリガンなしでスタート。
動き出しはS氏の『道の探求者』から、O氏『森の女人像』という流れ。
S氏は2体目の『探求者』を置いてエンド、O氏は『拳刃』の流れだが、速攻付与せずエンド。
迎えた3ターン目、S氏キャスト『はじける破滅』!しかしO氏は『頑固な否認』でこれを躱す。
このままテンポを取りたいO氏、返しのターンで『龍語りのサルカン』マイナス能力で『探求者』を一体除去。
このまま引き下がれないS氏、もう一枚の『はじける破滅』で『拳刃』と『サルカン』二枚を除去!
O氏も攻め手に欠けるのか、『歓楽者ゼナゴス』プラスからの火力で盤面を保つ。
S氏は一転攻勢、キャスト『軍属の解体者』!
飛行クリーチャーを止めることはなかなかしづらいティムールのO氏だがここは『ポルクラノス』からの『火口の爪』!
負けじとS氏はドロー後、『勇敢な姿勢』で『ポルクラノス』をどかしてから『ブリマーズ』を着地させ攻防一体の動きを崩さない。
リソースの切り合いでお互いのハンドは少なく、O氏は『ゼナゴス』からトークンを生み出してエンドするしかなく、返しのS氏の『嵐の息吹のドラゴン』によって『ゼナゴス』を失ってしまう。
マナフラッド気味なO氏、土地っを置いてキャストした『ニッサ』から4/4トランプルを作り攻撃。しかし盤面的には厳しいか、『ドラゴン』によって『ニッサ』は落とされ、『ブリマーズ』は本体に走ってくる。
最早トップに賭けるしかないO氏、ここで引いたるは再びとなる『龍語りのサルカン』!
マイナス能力で『ドラゴン』を落とし、盤面をイーブンに引き戻す。
兎に角『サルカン』をどうにかしないとこのままひっくり返されてしまうS氏。
前のターンに追加してあった『探求者』を含めフルアタック、しかし全軍ブロックに回ったO氏陣営に阻まれ、仕方なく『対立の集結』で不利な一掃を強いられた。
このまま『サルカン』が駆け抜けるかと思いきや2ターン後、S氏は三度となる『はじける破滅』でこれを除去することに成功。
こうなると最早お互い引いたカードを叩きつけ合うトップ合戦。
『女人像』、『解体者』、『火口の爪』、『ポルクラノス』、『エルズペス』マイナス…と。
書いてるだけでも胃もたれしそうなフルコース。
極めつけは『嵐の息吹のドラゴン』で『ペス』も除去という流れ。
しかしこの『ドラゴン』が怪物化まで繋がり、ついに除去が切れたS氏はここに沈んだ。
2-0でO氏の優勝!
******************************
以上が第六回のカバレージでしたww
ちなみに今回、ヴァレンタイン開催ということで
決勝に残った4名には、私の嫁からの手作りチョコのプレゼントまでありました♫
そして録画して見てて思ったのですが、決勝はかなりヘビーな試合でしたね^^;
いまの環境だとこれが普通なのかな?自分は昔のMTGのイメージが強くて、こんなに状況が二転三転する試合ってイメージないです^p^
そして実は第七回大会も終わってるんですけどね…ww
まぁカバレージないんでいいかなって(白目
ではでは♫
ノシ
****準決勝一位卓****
スイス1位 S氏(Mardu Midrange) vs スイス2位 O氏(Temur Midrange)
O氏1マリガンからスタート、先手はスイス上位のS氏から。
お互い土地を置き続ける静かなスタートも、3ターン目にはS氏が土地が止まってしまう。
O氏は順調に『狩猟者』に辿り付き、これを着地。
S氏もエンドに『急報』、自ターンで『道の探求者』と繋ぐも土地が二枚のまま。
O氏は順調に4マナに辿り付き、『ポルクラノス』で盤面を固めていく。
俄然辛いS氏、『ポルクラノス』のアタックに対して『稲妻の一撃』を絡めたコンバットで相討ちを取るもアドバンテージ面で不利に立たされる。
土地を引けないS氏、『道の探求者』をおかわりするも、『拳刃』『火口の爪』獰猛で処理され、ライフを詰められる。
そして続くターンにもう一体の『拳刃』が出ては残るライフはなかった。
S氏 0-1 O氏
第二ゲームはお互いマリガンなしでスタート。
動き出しはS氏の『道の探求者』から、O氏『森の女人像』という流れ。
S氏は2体目の『探求者』を置いてエンド、O氏は『拳刃』の流れだが、速攻付与せずエンド。
迎えた3ターン目、S氏キャスト『はじける破滅』!しかしO氏は『頑固な否認』でこれを躱す。
このままテンポを取りたいO氏、返しのターンで『龍語りのサルカン』マイナス能力で『探求者』を一体除去。
このまま引き下がれないS氏、もう一枚の『はじける破滅』で『拳刃』と『サルカン』二枚を除去!
O氏も攻め手に欠けるのか、『歓楽者ゼナゴス』プラスからの火力で盤面を保つ。
S氏は一転攻勢、キャスト『軍属の解体者』!
飛行クリーチャーを止めることはなかなかしづらいティムールのO氏だがここは『ポルクラノス』からの『火口の爪』!
負けじとS氏はドロー後、『勇敢な姿勢』で『ポルクラノス』をどかしてから『ブリマーズ』を着地させ攻防一体の動きを崩さない。
リソースの切り合いでお互いのハンドは少なく、O氏は『ゼナゴス』からトークンを生み出してエンドするしかなく、返しのS氏の『嵐の息吹のドラゴン』によって『ゼナゴス』を失ってしまう。
マナフラッド気味なO氏、土地っを置いてキャストした『ニッサ』から4/4トランプルを作り攻撃。しかし盤面的には厳しいか、『ドラゴン』によって『ニッサ』は落とされ、『ブリマーズ』は本体に走ってくる。
最早トップに賭けるしかないO氏、ここで引いたるは再びとなる『龍語りのサルカン』!
マイナス能力で『ドラゴン』を落とし、盤面をイーブンに引き戻す。
兎に角『サルカン』をどうにかしないとこのままひっくり返されてしまうS氏。
前のターンに追加してあった『探求者』を含めフルアタック、しかし全軍ブロックに回ったO氏陣営に阻まれ、仕方なく『対立の集結』で不利な一掃を強いられた。
このまま『サルカン』が駆け抜けるかと思いきや2ターン後、S氏は三度となる『はじける破滅』でこれを除去することに成功。
こうなると最早お互い引いたカードを叩きつけ合うトップ合戦。
『女人像』、『解体者』、『火口の爪』、『ポルクラノス』、『エルズペス』マイナス…と。
書いてるだけでも胃もたれしそうなフルコース。
極めつけは『嵐の息吹のドラゴン』で『ペス』も除去という流れ。
しかしこの『ドラゴン』が怪物化まで繋がり、ついに除去が切れたS氏はここに沈んだ。
2-0でO氏の優勝!
******************************
以上が第六回のカバレージでしたww
ちなみに今回、ヴァレンタイン開催ということで
決勝に残った4名には、私の嫁からの手作りチョコのプレゼントまでありました♫
そして録画して見てて思ったのですが、決勝はかなりヘビーな試合でしたね^^;
いまの環境だとこれが普通なのかな?自分は昔のMTGのイメージが強くて、こんなに状況が二転三転する試合ってイメージないです^p^
そして実は第七回大会も終わってるんですけどね…ww
まぁカバレージないんでいいかなって(白目
ではでは♫
ノシ
『大会カバレージ』 2/14 第六回BFM杯 準決勝カバレージ
2015年2月21日 大会レポ&カバレージおまたせしました!
前回大会のカバレージ、はっじまるよ~♫
****準決勝一位卓****
スイス3位 I氏(5c Soulflayer)vsスイス1位 S氏(Mardu Midrange)
今回珍しい5色デッキということで、1本目はマリガンスタートのI氏。
先手はスイスラウンド1位のS氏からで、お互いタップインを処理しながらの緩やかなスタート。
2ターン目、I氏は『女人像』からスタート、ノーアクションのS氏に対して続けざまにもう一体。
お供の『切り裂き魔』は火力で処理するS氏。
返しのターン、漸く黒マナにたどり着いたS氏、キャストするは『軍属の解体者』!
一転攻勢かと思いきや、I氏もここでキャスト『彩色マンティコア』!!
更にI氏は続けざまに二体目の『彩色マンティコア』を呼び出すと、帰ってきたターンでトドメの『歓楽の神、ゼナゴス』着地!!
圧倒的生物たちで蹂躙していったのであった。
I氏 1-0 S氏
2本目もお互い土地を置き合う静かなスタートとなり、2ターン目の『テイガムの策謀』からスタートするも、そこからまた一旦沈静化。
ゲームが動き出すまでなんと6ターン、素出し『彩色マンティコア』!
これにS氏はエンド時『はじける破滅』を差し向けるも『白鳥の歌』で打ち消されてしまう。
これは予定調和か、『アブザンの優位』でエンチャント生贄強制し「鼓舞」された3/3の『白鳥』が盤面を駆けていく。
二度程殴られたあと、漸くお出ましの『魂剥ぎ』!!
「呪禁+接死+マンティコア」というなんとも究極生命体である。
これは苦しいかS氏、エンドに『急報』、帰ってきたターンで『ソリン』でプラス。
ここはじっと我慢の子状態で生贄強制させるカードを待つ。
2ターン経過したのちにS氏満を辞してプレイ『エルズペス』!!
マイナス経由で『魂剥ぎ』を処理しつつプラス能力で兵士トークンを増産したところでゲームエンド、ここでI氏は都合によりドロップとなった。
S氏 Win!!
前回大会のカバレージ、はっじまるよ~♫
****準決勝一位卓****
スイス3位 I氏(5c Soulflayer)vsスイス1位 S氏(Mardu Midrange)
今回珍しい5色デッキということで、1本目はマリガンスタートのI氏。
先手はスイスラウンド1位のS氏からで、お互いタップインを処理しながらの緩やかなスタート。
2ターン目、I氏は『女人像』からスタート、ノーアクションのS氏に対して続けざまにもう一体。
お供の『切り裂き魔』は火力で処理するS氏。
返しのターン、漸く黒マナにたどり着いたS氏、キャストするは『軍属の解体者』!
一転攻勢かと思いきや、I氏もここでキャスト『彩色マンティコア』!!
更にI氏は続けざまに二体目の『彩色マンティコア』を呼び出すと、帰ってきたターンでトドメの『歓楽の神、ゼナゴス』着地!!
圧倒的生物たちで蹂躙していったのであった。
I氏 1-0 S氏
2本目もお互い土地を置き合う静かなスタートとなり、2ターン目の『テイガムの策謀』からスタートするも、そこからまた一旦沈静化。
ゲームが動き出すまでなんと6ターン、素出し『彩色マンティコア』!
これにS氏はエンド時『はじける破滅』を差し向けるも『白鳥の歌』で打ち消されてしまう。
これは予定調和か、『アブザンの優位』でエンチャント生贄強制し「鼓舞」された3/3の『白鳥』が盤面を駆けていく。
二度程殴られたあと、漸くお出ましの『魂剥ぎ』!!
「呪禁+接死+マンティコア」というなんとも究極生命体である。
これは苦しいかS氏、エンドに『急報』、帰ってきたターンで『ソリン』でプラス。
ここはじっと我慢の子状態で生贄強制させるカードを待つ。
2ターン経過したのちにS氏満を辞してプレイ『エルズペス』!!
マイナス経由で『魂剥ぎ』を処理しつつプラス能力で兵士トークンを増産したところでゲームエンド、ここでI氏は都合によりドロップとなった。
S氏 Win!!
『大会レポ』 2/14 第六回BFM杯
2015年2月15日 大会レポ&カバレージ皆様今晩和♫
先日行われたBFM杯の大会レポを書こうと思います><b
今回使用したデッキは『Jeskai Ascendancy Conbo』でした。
Land 21
樹木茂る山麓 2
溢れかえる岸辺 2
奔放の神殿 2
豊潤の神殿 1
啓蒙の神殿 1
森 1
山 1
平地 1
島 1
開拓地の野営地 2
神秘の僧院 2
戦場の鍛冶場 2
ヤヴィマヤの沿岸 2
シヴの浅瀬 1
Creature 11
キオーラの追随者 1
森の女人像 3
旅するサテュロス 3
爪鳴らしの神秘家 4
Spell 28
テイガムの策謀 4
撤回のらせん 4
ジェスカイの隆盛 4
宝船の巡航 4
神々との融和 3
贈賄者の財布 4
苦しめる声 3
郡の祭壇 1
双つ身の炎 1
Sideboard 15
世界を食らう者、ポルクラノス 2
凶暴な拳刃 2
僧院の速槍 1
ニクス毛の雄羊 2
否認 4
マグマのしぶき 3
消去 1
メインは土地構成以外はほぼリストパクりという、らしからぬデッキチョイスでした^^;
このデッキを手にとった理由は、テストプレイの段階でこの環境は
『やったもん勝ち』という感覚があったため、ブン回った段階で『勝ち』なデッキを
選択しました。
対戦結果はというと…
第一回戦 エスパーテンポ ××-
第二回戦 GUミッドレンジ ○×○
第三回戦 WB戦士 ○××
第四回戦 青単信心t魂込め ○××
結果はというと1-3という残念な結果に…OTL
結論からいうと、ほんとのブン回りの回数が少なく、耐えるカードも少ないので
押し込められるとライフが持たないっていう展開が多かった気がします。
しかも最終戦では『撤回のらせん』で私がテキストミスしてしまい、勝敗に大きく関わった為
個人的判断で2本目を負けとし、3本目をやり直した結果、全く土地が来ずボッコボコに。
デッキが弱いとかではなく、使用者の慣れがないのと、メタもあるのかなぁと。
まぁもう少し使ってみて、何時ものティムールと比べてみようかなといったところです。
今回の大会で感じたことは、やはりまだデッキが定まってない感があることです。
色々なデッキを見かけたのですが、やはり当初の読み通り
『ブン回りゲー』感が否めず、各々好きなデッキを~の状態かと思われました。
…その最たるデッキを使っておいてこの負けっぷりである^p^
次回はカバレージと共に、私個人が気になったデッキリストを公表していこうと思います!
乞うご期待!?
先日行われたBFM杯の大会レポを書こうと思います><b
今回使用したデッキは『Jeskai Ascendancy Conbo』でした。
Land 21
樹木茂る山麓 2
溢れかえる岸辺 2
奔放の神殿 2
豊潤の神殿 1
啓蒙の神殿 1
森 1
山 1
平地 1
島 1
開拓地の野営地 2
神秘の僧院 2
戦場の鍛冶場 2
ヤヴィマヤの沿岸 2
シヴの浅瀬 1
Creature 11
キオーラの追随者 1
森の女人像 3
旅するサテュロス 3
爪鳴らしの神秘家 4
Spell 28
テイガムの策謀 4
撤回のらせん 4
ジェスカイの隆盛 4
宝船の巡航 4
神々との融和 3
贈賄者の財布 4
苦しめる声 3
郡の祭壇 1
双つ身の炎 1
Sideboard 15
世界を食らう者、ポルクラノス 2
凶暴な拳刃 2
僧院の速槍 1
ニクス毛の雄羊 2
否認 4
マグマのしぶき 3
消去 1
メインは土地構成以外はほぼリストパクりという、らしからぬデッキチョイスでした^^;
このデッキを手にとった理由は、テストプレイの段階でこの環境は
『やったもん勝ち』という感覚があったため、ブン回った段階で『勝ち』なデッキを
選択しました。
対戦結果はというと…
第一回戦 エスパーテンポ ××-
第二回戦 GUミッドレンジ ○×○
第三回戦 WB戦士 ○××
第四回戦 青単信心t魂込め ○××
結果はというと1-3という残念な結果に…OTL
結論からいうと、ほんとのブン回りの回数が少なく、耐えるカードも少ないので
押し込められるとライフが持たないっていう展開が多かった気がします。
しかも最終戦では『撤回のらせん』で私がテキストミスしてしまい、勝敗に大きく関わった為
個人的判断で2本目を負けとし、3本目をやり直した結果、全く土地が来ずボッコボコに。
デッキが弱いとかではなく、使用者の慣れがないのと、メタもあるのかなぁと。
まぁもう少し使ってみて、何時ものティムールと比べてみようかなといったところです。
今回の大会で感じたことは、やはりまだデッキが定まってない感があることです。
色々なデッキを見かけたのですが、やはり当初の読み通り
『ブン回りゲー』感が否めず、各々好きなデッキを~の状態かと思われました。
…その最たるデッキを使っておいてこの負けっぷりである^p^
次回はカバレージと共に、私個人が気になったデッキリストを公表していこうと思います!
乞うご期待!?
『デッキ紹介』 第四回BFM杯 優勝・準優勝デッキの感想
2014年12月9日 大会レポ&カバレージ皆様こんばんわ♫
そろそろ第五回の大会が迫っておりますが、皆様準備の程はいかがでしょうか!
MTGの世界大会も終わり、環境にも動きが出てきている頃でしょうかww
という訳で、今回の記事は前回の大会の上位二名のデッキの感想を
I氏が書いてくれたので、記事にしてみました♫
そういえばこのブログで、私Oが使ってるデッキ以外ってあんまり紹介してないですね…。
************************************
『大会カバレージ』 第三回BFM杯 優勝・準優勝デッキ
写真までもらっておいて紹介が送れて大変申し訳ない!
1位:T氏のボロス。
コストの最高が4マナ4枚と、とても前のめりな構成となっています。
岩への繋ぎ止め4枚も難なく運用できる構成となっており、1ターン内にクリーチャー展開しつつ除去も打てます。
私の見る限り、T氏は非常に安定した勝率を保っており、弘前市周辺で頭一つ抜きんでるプレイヤーだと思います。
当たったら負けを覚悟してもいいと思うw
2位:M氏のマルドゥ
メインに思考囲い4枚取っているのにさらに蔑みまで入って、ハンデス数5枚と多いなあという印象。最近のマルドゥはこんな感じなのかな?
アジャニは導師じゃなくて不動の方。結構強かったと聞きました。
M氏も本大会で上位に食い込んでる方の一人です。この前は不調だったようですが、この調子で頑張って欲しいです。
上位2名とも赤白入ってて、ブリマーズ、ゴブリンの熟練煽動者入り。トークン撒くクリーチャーの存在感すごいですね。
この速度について行けないデッキは、安定した勝率を保つのは難しい気がします。
*************************************
という感じでした!!
どうやらメタ的には弘前は早い環境と見てもいいのかも?
ふーむ世界では『シディシ・ウィップ』が勝ってるあたり中速な気もしてましたが…。
これがまた第五回の大会でどうなるか、楽しみですね♫
そんな第五回BFM杯は
12/13(土)開催ですよ!!
もちろんまだまだ参加受付中ですので
エントリーがまだの方は是非メールしてください!!
**エントリー用メールアドレス**
bfm_cup@yahoo.co.jp
上記のアドレスに
『お名前』(本名でお願い致します)
『DCIナンバー』(お持ちの方で結構です)
『ご連絡先』(可能であれば携帯番号等)
ご記入の上、送信してください。
***********************************
今回も皆様の参加、心よりお待ちしております♫
そろそろ第五回の大会が迫っておりますが、皆様準備の程はいかがでしょうか!
MTGの世界大会も終わり、環境にも動きが出てきている頃でしょうかww
という訳で、今回の記事は前回の大会の上位二名のデッキの感想を
I氏が書いてくれたので、記事にしてみました♫
そういえばこのブログで、私Oが使ってるデッキ以外ってあんまり紹介してないですね…。
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『大会カバレージ』 第三回BFM杯 優勝・準優勝デッキ
写真までもらっておいて紹介が送れて大変申し訳ない!
1位:T氏のボロス。
コストの最高が4マナ4枚と、とても前のめりな構成となっています。
岩への繋ぎ止め4枚も難なく運用できる構成となっており、1ターン内にクリーチャー展開しつつ除去も打てます。
私の見る限り、T氏は非常に安定した勝率を保っており、弘前市周辺で頭一つ抜きんでるプレイヤーだと思います。
当たったら負けを覚悟してもいいと思うw
2位:M氏のマルドゥ
メインに思考囲い4枚取っているのにさらに蔑みまで入って、ハンデス数5枚と多いなあという印象。最近のマルドゥはこんな感じなのかな?
アジャニは導師じゃなくて不動の方。結構強かったと聞きました。
M氏も本大会で上位に食い込んでる方の一人です。この前は不調だったようですが、この調子で頑張って欲しいです。
上位2名とも赤白入ってて、ブリマーズ、ゴブリンの熟練煽動者入り。トークン撒くクリーチャーの存在感すごいですね。
この速度について行けないデッキは、安定した勝率を保つのは難しい気がします。
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という感じでした!!
どうやらメタ的には弘前は早い環境と見てもいいのかも?
ふーむ世界では『シディシ・ウィップ』が勝ってるあたり中速な気もしてましたが…。
これがまた第五回の大会でどうなるか、楽しみですね♫
そんな第五回BFM杯は
12/13(土)開催ですよ!!
もちろんまだまだ参加受付中ですので
エントリーがまだの方は是非メールしてください!!
**エントリー用メールアドレス**
bfm_cup@yahoo.co.jp
上記のアドレスに
『お名前』(本名でお願い致します)
『DCIナンバー』(お持ちの方で結構です)
『ご連絡先』(可能であれば携帯番号等)
ご記入の上、送信してください。
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今回も皆様の参加、心よりお待ちしております♫
『大会カバレージ』 10/5 第三回BFM杯 決勝カバレージ
2014年11月14日 大会レポ&カバレージ
前回に引き続き10/5に行われたBFM杯の決勝戦のカバレージですよ♫
ちなみにもうひとつの準決勝を勝ち上がってきたのは『マルドゥミッドレンジ』を駆る
T氏でした!!
****決勝戦カバレージ****
T氏(Mardu Midrange) vs N氏(Sultai 悪逆な富)
先手後手はいつも通り予選ラウンドの上位が決定権を持ち、上位だったT氏は
勿論先行を取る、がここでいきなりのダブルマリガン!!
その5枚は『コイロスの洞窟 マナの合流点 ゴブリンの熟練扇動者 嵐の息吹のドラゴン 英雄の破滅』というハンド。土地が引ければ…といったところか。
対するN氏は7枚でキープ。ハンドはというと…
『森 神秘の神殿 悪逆な富 霊気渦竜巻 骨読み エルフの神秘家 クルフィックスの狩猟者』
些か色マナに不自由があるが、狩猟者の捲れ方次第といった塩梅でゲームスタート。
先手T氏は土地を置くだけに留まり、N氏は『森』から『神秘家』のグットスタート。
第2ターンはお互い土地を置き合うも、第3ターンでT氏は土地が止まってしまう。
N氏は順調に『狩猟者』から『神殿』でトップの『悲哀まみれ』をトップにしてエンド。
対するT氏はトップの『神殿』を置いてボトムに送った後、ターンを返す。
盤面的には押しているN氏、土地をライブラリから置き、戦闘、後に『骨読み』で
『狩猟者』と『森』をボトムへ。
しかし捲れるは土地土地土地…。『神秘家』を追加するに留まった。
そろそろ盤面を抑えたいT氏は『ブリマーズ』をキャスト!!攻守に優秀なクリーチャーで
抑えにかかる。
帰ってきたターンでN氏は動く。まずハンドから『島』おもむろに『神秘家』2体も寝かせての
『悪逆な富』X=4!!
一応説明しておくと、この『悪逆な富』というカードは、相手のライブラリトップから
X枚カードを追放、それで捲れたカードを好きに唱えても良いという効果である。
そして捲れた運命の4枚は…
『軍族の解体者』 3枚と 『思考囲い』
その瞬間T氏は「投了で」と告げた。
続けざまに出てきた言葉は「無理それ!」という魂の叫びだった。
T氏 0-1 N氏
サイドチェンジ後、今度はN氏にマリガンタイムが訪れた。
とは言ってもワンマリガンのみだったが。
T氏初手『血染めのぬかるみ 遊牧民の前哨地 マナの合流点 コイロスの洞窟 神々の憤怒 軍族の解体者 思考囲い』の7枚。
N氏初手『ラノワールの荒野 エルフの神秘家 悲哀まみれ クルフィックスの狩猟者 世界を目覚めさせるもの、ニッサ 悪逆な富』の6枚でゲームスタート。
先ほどのゲームとはうって変わって、フェッチで『沼』からの『囲い』
N氏の手から『狩猟者』を抜いてアドバンテージ源を断つ。
N氏は予定通り『荒野』から『神秘家』をキャスト。
その後2ターン程土地を置きながらN氏は『狩猟者』に辿り着く。
トップからはハンドにない土地が湧き出すという、『囲い』でハンドを見ているT氏
としては辛い現実。帰りのターンは『解体者』を出すに留まる。
が、ここでN氏は土地しか引けないという厳しい展開に。
一度『解体者』に殴られ、帰ってきたN氏のターンでは前回の活躍カード『悪逆な富』を
X=3でキャスト。
しかしこれは土地2枚と『ブリマーズ』という、なんとも微妙な結果に。
返しのターン、T氏アップキープに少考しフェッチを切った。
メインに入ると奪われた『ブリマーズ』を止めるため『ブリマーズ』をキャスト。
N氏はフェッチを切って『ブリマーズ』でアタック、これはT氏の『ブリマーズ』で討ち取られ
N氏は『神秘家』を犠牲に『悲哀まみれ』をキャスト、場を流しにかかる。
しかし『解体者』が止まらない、N氏はここで切り札とばかりに
『悪逆な富』X=5!
捲れた運命の5枚は…
『土地×3 思考囲い ブリマーズ』
とりあえず、とばかりに『囲い』をキャスト、しかしT氏スタックで『はじける破滅』を。
N氏の『狩猟者』を生贄に捧げさせ、2点。N氏は『ブリマーズ』を置いてターンを返す。
そしてT氏はそのままドロー、『解体者』アタック…そう、実はN氏『囲い』と『破滅』で
ライフが5 になっていたのだった。
T氏 1-1 N氏
和やかなカッティングも終わり3本目、今度こそお互いマリガンなしのガチンコ勝負。
雌雄を決する戦いが、静かに幕を開ける。
N氏の先行で始まった戦いは、この試合始まって以来の『神秘家』が出ない『沼』から。
ゆったり占術を繰り返したT氏は第2ターン『蔑み』のアクション。
公開された手札は『土地×3 胆汁病 霊気渦 骨読み』というスペルばかりのハンド。
納得がいったのかT氏は相手の『骨読み』後即座に『ブリマーズ』で一転攻勢。
N氏は再び『骨読み』でターンを終え、T氏はその多数のハンドを暴くため『思考囲い』を。
ここでちょっとしたトラブルが。N氏はディスカードを忘れていたため、『囲い』解決前に
一枚ディスカードするといった一幕があった。
『ニッサ 富 胆汁病 英雄の破滅 霊気渦 土地×2』という濃いハンドから抜き去ったのはなんと『霊気渦竜巻』
N氏は見られたからには、と『英雄の破滅』を『ブリマーズ』に打ち込む。
これがやや裏目ったのか、返しで再び『ブリマーズ』の着地を許し、更には『蔑み』で
虎の子の『ニッサ』まで失ってしまう。
一気に苦しくなったN氏、土地を置いてターンを返す。
ここぞとばかりにT氏はクリーチャーをレッドゾーンへ送り出すがなんとそこに当てられるは
抜いたはずの『霊気渦竜巻』!!
しかも『ニッサ』まで着地させるというビックムーヴを見せ、土地をクリーチャー化し
レッドゾーンへ送り出すが、これにT氏迷いながらも土地に『英雄の破滅』を。
T氏は先ほどの『ブリマーズ』をプレイし直しエンド、そしてN氏のハンドから放たれるはそう
3度目となる 『悪逆な富』!!
捲れたカードは『土地×3 解体者 囲い』となかなかにいい捲れ方。
しかしN氏はちらりとライフカウンターに目をやる。そう、2本目の光景が頭を過った。
『骨読み』二回と『ブリマーズ』からのパンチ、ダメランのペイライフを繰り返しては
『狩猟者』無しにはライフが風前の灯なのは明らかで、『解体者』をプレイするに留めた。
しかしそれがまたしても裏目、『解体者』には即座に『破滅』が訪れ、N氏ライフは4に。
もはや『ブリマーズ』のブロックの為に『ニッサ』でブロッカーを作るしかなく
T氏に帰ってきたターンでは『嵐の息吹のドラゴン』が綺麗サッパリ刈り取って行った。
T氏Win!! 2-1
*********************************
という訳で今回優勝されたのはT氏(Mardu Midrange) でした!
決勝終了後、いつものごとく賞品配布と閉場時間までのフリープレイ…でしたが
誰が言い出したか「ジェスカイポーズ」で写真を撮ろう!ということにww
1枚目が元の絵、二枚目は我らが頑張って撮った写真です♪
そして、私ごとではありますが、今年度の大会運営は仕事の都合上 厳しいかと思っていたのですが…
一緒に主催しているI氏のほうで開いてくれることになりました!
第四回 BFM杯
日時;11/23(日 )
場所;弘前市参画センター3F(予定) 14;00~受付開始 集まり次第開始
定員;20人(予定)
フォーマット;スタンダード(M15-THSブロック-KTK)
試合形式;スイスドローで上位者決定の後、シングルエリミネーション有
参加費;500円
今回は時間の都合上、人数を20人と区切らせてもらうのと
デッキリストの提出、確認がありません!!
マッチ時間も巻きで行うそうなので、皆さんI氏にご協力お願い致します!!
参加申し込みは下記アドレスまで!今回は大会まで日にちが少ないので
緊急で当日受付も承りますが、初参加の方は必ず 事前申し込みを
お願い致します><;
DCIナンバーの打ち込みがネット環境必須なので…OTL
というわけで申し込みお待ちしております!!
**エントリー用メールアドレス**
bfm_cup@yahoo.co.jp
上記のアドレスに
『お名前』(本名でお願い致します)
『DCIナンバー』(お持ちの方で結構です)
『ご連絡先』(可能であれば携帯番号等)
ご記入の上、送信してください。
**********************************
ちなみにもうひとつの準決勝を勝ち上がってきたのは『マルドゥミッドレンジ』を駆る
T氏でした!!
****決勝戦カバレージ****
T氏(Mardu Midrange) vs N氏(Sultai 悪逆な富)
先手後手はいつも通り予選ラウンドの上位が決定権を持ち、上位だったT氏は
勿論先行を取る、がここでいきなりのダブルマリガン!!
その5枚は『コイロスの洞窟 マナの合流点 ゴブリンの熟練扇動者 嵐の息吹のドラゴン 英雄の破滅』というハンド。土地が引ければ…といったところか。
対するN氏は7枚でキープ。ハンドはというと…
『森 神秘の神殿 悪逆な富 霊気渦竜巻 骨読み エルフの神秘家 クルフィックスの狩猟者』
些か色マナに不自由があるが、狩猟者の捲れ方次第といった塩梅でゲームスタート。
先手T氏は土地を置くだけに留まり、N氏は『森』から『神秘家』のグットスタート。
第2ターンはお互い土地を置き合うも、第3ターンでT氏は土地が止まってしまう。
N氏は順調に『狩猟者』から『神殿』でトップの『悲哀まみれ』をトップにしてエンド。
対するT氏はトップの『神殿』を置いてボトムに送った後、ターンを返す。
盤面的には押しているN氏、土地をライブラリから置き、戦闘、後に『骨読み』で
『狩猟者』と『森』をボトムへ。
しかし捲れるは土地土地土地…。『神秘家』を追加するに留まった。
そろそろ盤面を抑えたいT氏は『ブリマーズ』をキャスト!!攻守に優秀なクリーチャーで
抑えにかかる。
帰ってきたターンでN氏は動く。まずハンドから『島』おもむろに『神秘家』2体も寝かせての
『悪逆な富』X=4!!
一応説明しておくと、この『悪逆な富』というカードは、相手のライブラリトップから
X枚カードを追放、それで捲れたカードを好きに唱えても良いという効果である。
そして捲れた運命の4枚は…
『軍族の解体者』 3枚と 『思考囲い』
その瞬間T氏は「投了で」と告げた。
続けざまに出てきた言葉は「無理それ!」という魂の叫びだった。
T氏 0-1 N氏
サイドチェンジ後、今度はN氏にマリガンタイムが訪れた。
とは言ってもワンマリガンのみだったが。
T氏初手『血染めのぬかるみ 遊牧民の前哨地 マナの合流点 コイロスの洞窟 神々の憤怒 軍族の解体者 思考囲い』の7枚。
N氏初手『ラノワールの荒野 エルフの神秘家 悲哀まみれ クルフィックスの狩猟者 世界を目覚めさせるもの、ニッサ 悪逆な富』の6枚でゲームスタート。
先ほどのゲームとはうって変わって、フェッチで『沼』からの『囲い』
N氏の手から『狩猟者』を抜いてアドバンテージ源を断つ。
N氏は予定通り『荒野』から『神秘家』をキャスト。
その後2ターン程土地を置きながらN氏は『狩猟者』に辿り着く。
トップからはハンドにない土地が湧き出すという、『囲い』でハンドを見ているT氏
としては辛い現実。帰りのターンは『解体者』を出すに留まる。
が、ここでN氏は土地しか引けないという厳しい展開に。
一度『解体者』に殴られ、帰ってきたN氏のターンでは前回の活躍カード『悪逆な富』を
X=3でキャスト。
しかしこれは土地2枚と『ブリマーズ』という、なんとも微妙な結果に。
返しのターン、T氏アップキープに少考しフェッチを切った。
メインに入ると奪われた『ブリマーズ』を止めるため『ブリマーズ』をキャスト。
N氏はフェッチを切って『ブリマーズ』でアタック、これはT氏の『ブリマーズ』で討ち取られ
N氏は『神秘家』を犠牲に『悲哀まみれ』をキャスト、場を流しにかかる。
しかし『解体者』が止まらない、N氏はここで切り札とばかりに
『悪逆な富』X=5!
捲れた運命の5枚は…
『土地×3 思考囲い ブリマーズ』
とりあえず、とばかりに『囲い』をキャスト、しかしT氏スタックで『はじける破滅』を。
N氏の『狩猟者』を生贄に捧げさせ、2点。N氏は『ブリマーズ』を置いてターンを返す。
そしてT氏はそのままドロー、『解体者』アタック…そう、実はN氏『囲い』と『破滅』で
ライフが5 になっていたのだった。
T氏 1-1 N氏
和やかなカッティングも終わり3本目、今度こそお互いマリガンなしのガチンコ勝負。
雌雄を決する戦いが、静かに幕を開ける。
N氏の先行で始まった戦いは、この試合始まって以来の『神秘家』が出ない『沼』から。
ゆったり占術を繰り返したT氏は第2ターン『蔑み』のアクション。
公開された手札は『土地×3 胆汁病 霊気渦 骨読み』というスペルばかりのハンド。
納得がいったのかT氏は相手の『骨読み』後即座に『ブリマーズ』で一転攻勢。
N氏は再び『骨読み』でターンを終え、T氏はその多数のハンドを暴くため『思考囲い』を。
ここでちょっとしたトラブルが。N氏はディスカードを忘れていたため、『囲い』解決前に
一枚ディスカードするといった一幕があった。
『ニッサ 富 胆汁病 英雄の破滅 霊気渦 土地×2』という濃いハンドから抜き去ったのはなんと『霊気渦竜巻』
N氏は見られたからには、と『英雄の破滅』を『ブリマーズ』に打ち込む。
これがやや裏目ったのか、返しで再び『ブリマーズ』の着地を許し、更には『蔑み』で
虎の子の『ニッサ』まで失ってしまう。
一気に苦しくなったN氏、土地を置いてターンを返す。
ここぞとばかりにT氏はクリーチャーをレッドゾーンへ送り出すがなんとそこに当てられるは
抜いたはずの『霊気渦竜巻』!!
しかも『ニッサ』まで着地させるというビックムーヴを見せ、土地をクリーチャー化し
レッドゾーンへ送り出すが、これにT氏迷いながらも土地に『英雄の破滅』を。
T氏は先ほどの『ブリマーズ』をプレイし直しエンド、そしてN氏のハンドから放たれるはそう
3度目となる 『悪逆な富』!!
捲れたカードは『土地×3 解体者 囲い』となかなかにいい捲れ方。
しかしN氏はちらりとライフカウンターに目をやる。そう、2本目の光景が頭を過った。
『骨読み』二回と『ブリマーズ』からのパンチ、ダメランのペイライフを繰り返しては
『狩猟者』無しにはライフが風前の灯なのは明らかで、『解体者』をプレイするに留めた。
しかしそれがまたしても裏目、『解体者』には即座に『破滅』が訪れ、N氏ライフは4に。
もはや『ブリマーズ』のブロックの為に『ニッサ』でブロッカーを作るしかなく
T氏に帰ってきたターンでは『嵐の息吹のドラゴン』が綺麗サッパリ刈り取って行った。
T氏Win!! 2-1
*********************************
という訳で今回優勝されたのはT氏(Mardu Midrange) でした!
決勝終了後、いつものごとく賞品配布と閉場時間までのフリープレイ…でしたが
誰が言い出したか「ジェスカイポーズ」で写真を撮ろう!ということにww
1枚目が元の絵、二枚目は我らが頑張って撮った写真です♪
そして、私ごとではありますが、今年度の大会運営は仕事の都合上 厳しいかと思っていたのですが…
一緒に主催しているI氏のほうで開いてくれることになりました!
第四回 BFM杯
日時;11/23(日 )
場所;弘前市参画センター3F(予定) 14;00~受付開始 集まり次第開始
定員;20人(予定)
フォーマット;スタンダード(M15-THSブロック-KTK)
試合形式;スイスドローで上位者決定の後、シングルエリミネーション有
参加費;500円
今回は時間の都合上、人数を20人と区切らせてもらうのと
デッキリストの提出、確認がありません!!
マッチ時間も巻きで行うそうなので、皆さんI氏にご協力お願い致します!!
参加申し込みは下記アドレスまで!今回は大会まで日にちが少ないので
緊急で当日受付も承りますが、初参加の方は必ず 事前申し込みを
お願い致します><;
DCIナンバーの打ち込みがネット環境必須なので…OTL
というわけで申し込みお待ちしております!!
**エントリー用メールアドレス**
bfm_cup@yahoo.co.jp
上記のアドレスに
『お名前』(本名でお願い致します)
『DCIナンバー』(お持ちの方で結構です)
『ご連絡先』(可能であれば携帯番号等)
ご記入の上、送信してください。
**********************************
『大会カバレージ』 10/5 第三回BFM杯 準決勝一位卓カバレージ
2014年11月12日 大会レポ&カバレージ早めに書くとはなんだったのか(迫真)
ほんとにすんまっせんでしたOTL
仕事が怒涛の如く忙しくなり、めっきりMTGにも触れていない広報担当『O』です^^;
という訳で、前回大会のカバレージ 執筆ですよー!
今回は!! カバレージ執筆に強い味方が登場しました!
『I』氏自慢のウェブカメラ!!これで試合風景を録画させていただきましたヽ(*´∀`)ノ
これで詳しく書ける…ッ!(=私の仕事が増えるww)
まぁこの位にして、準決勝一位卓いってみよう!!
****準決勝一位卓****
O氏(Temur Mid P/W) vs N氏(Sultai 悪逆の富)
このBFM杯では決勝戦開始前にシングル進出者のデッキリストのチェックを行っており
不備があるプレイヤーにはペナルティとして1ゲームのロスが与えられる。
実は今まで適用されたことはなかったのだが、この度初の適用者が出てしまった。
まぁ実のところ私なんですがね
サイドボードの『否認』の枚数がリスト作成時3枚だったものを、現地で調整したのを
忘れてそのまま提出してしまったという訳で。
という訳でサイドボードを使用しないまま、2戦目へと突入。
先手後手は予選ラウンド上位の私が先手を選択し、ゲームスタート。
私は初手マリガンから『森 山 クルフィックスの狩猟者 チャンドラ×2 高木の巨人』
の6枚を渋々キープ。
対するN氏は『森 ラノワールの荒野 森の女人像×2 クルフィックスの狩猟者 骨読み 予言』の7枚。
お互い土地を置き合うスタート、しかしここで私が土地2枚で止まってしまう。
対するN氏は『女人像』から『狩猟者』というミッドレンジならではのベストムーヴ。
返しのターン『ヤヴィマヤの沿岸』をセットしてなんとか『狩猟者』へ繋げるものの土地は見えずN氏は『骨読み』で占術、下へ土地2枚を送って『神秘家』と『狩猟者』をハンド、そのまま『神秘家』を場に出してエンド。
また私は土地が止まってしまい、ターンを渡すしかないがN氏も『狩猟者』を追加してエンド、戻ったターンでトップの『女人像』でまたターンを渡す。
ここからN氏は動いた。まず『スゥルタイの魔除け』で私の『狩猟者』を除去、後に『ニッサ』。
そのまま『森』をクリーチャー化してアタックへ。
戻ってきたターンでも土地が引けず、『キオーラ』を使い捨てる覚悟で-1でドロー、なんとか引いてきたフェッチを置いて土地を持ってくるも『ニッサ』は止まらず4/4が増える一方。
こうなるとティムールには盤面を覆せるカードは入っていなかった。
N氏Win!! 2-0
ほんとにすんまっせんでしたOTL
仕事が怒涛の如く忙しくなり、めっきりMTGにも触れていない広報担当『O』です^^;
という訳で、前回大会のカバレージ 執筆ですよー!
今回は!! カバレージ執筆に強い味方が登場しました!
『I』氏自慢のウェブカメラ!!これで試合風景を録画させていただきましたヽ(*´∀`)ノ
これで詳しく書ける…ッ!(=私の仕事が増えるww)
まぁこの位にして、準決勝一位卓いってみよう!!
****準決勝一位卓****
O氏(Temur Mid P/W) vs N氏(Sultai 悪逆の富)
このBFM杯では決勝戦開始前にシングル進出者のデッキリストのチェックを行っており
不備があるプレイヤーにはペナルティとして1ゲームのロスが与えられる。
実は今まで適用されたことはなかったのだが、この度初の適用者が出てしまった。
まぁ実のところ私なんですがね
サイドボードの『否認』の枚数がリスト作成時3枚だったものを、現地で調整したのを
忘れてそのまま提出してしまったという訳で。
という訳でサイドボードを使用しないまま、2戦目へと突入。
先手後手は予選ラウンド上位の私が先手を選択し、ゲームスタート。
私は初手マリガンから『森 山 クルフィックスの狩猟者 チャンドラ×2 高木の巨人』
の6枚を渋々キープ。
対するN氏は『森 ラノワールの荒野 森の女人像×2 クルフィックスの狩猟者 骨読み 予言』の7枚。
お互い土地を置き合うスタート、しかしここで私が土地2枚で止まってしまう。
対するN氏は『女人像』から『狩猟者』というミッドレンジならではのベストムーヴ。
返しのターン『ヤヴィマヤの沿岸』をセットしてなんとか『狩猟者』へ繋げるものの土地は見えずN氏は『骨読み』で占術、下へ土地2枚を送って『神秘家』と『狩猟者』をハンド、そのまま『神秘家』を場に出してエンド。
また私は土地が止まってしまい、ターンを渡すしかないがN氏も『狩猟者』を追加してエンド、戻ったターンでトップの『女人像』でまたターンを渡す。
ここからN氏は動いた。まず『スゥルタイの魔除け』で私の『狩猟者』を除去、後に『ニッサ』。
そのまま『森』をクリーチャー化してアタックへ。
戻ってきたターンでも土地が引けず、『キオーラ』を使い捨てる覚悟で-1でドロー、なんとか引いてきたフェッチを置いて土地を持ってくるも『ニッサ』は止まらず4/4が増える一方。
こうなるとティムールには盤面を覆せるカードは入っていなかった。
N氏Win!! 2-0
『大会レポ』 10/3第三回BFM杯レポート
2014年10月7日 大会レポ&カバレージ
皆様こんばんは♪BFMスタッフです!!
今回は早めに書きますよ!!
もう第三回の開催となった本大会ですが、今回の参加者数は12名 でした♪
皆様遠いところ近いところからありがとうございますですww
ここからは主催の私の主観レポの時間ですよ~^p^
↓↓今回使用したデッキはコチラ↓↓
『RGU Mid P/W』
Land 24
樹木茂る山麓 4
奔放の神殿 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
シヴの浅瀬 4
ニクスの祭殿、ニクソス 2
森 4
山 2
Creature 25
エルフほ神秘家 4
森の女人像 3
旅するサテュロス 3
クルフィックスの狩猟者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
高木の巨人 2
女王スズメバチ 1
起源のハイドラ 3
狩猟の神、ナイレア 1
歓楽の神、ゼナゴス 1
Spell 11
ティムールの魔除け 3
歓楽者、ゼナゴス 2
紅蓮の達人、チャンドラ 2
荒ぶる波濤、キオーラ 2
世界を目覚めさせる者、ニッサ 2
Sideboard 15
霧裂きのハイドラ 2
マグマのしぶき 3
歓楽の神、ゼナゴス 1
否認 2
再利用の賢者 2
ナイレアの信奉者 3
高木の巨人 1
狩人狩り 1
こんなデッキを大会開催前日に考え付き、仕事終わりに組み上げ(プロキシ全開でww)
Skypeで夜遅くまでもう一人の主催に手伝ってもらって回すという荒業で出場です^p^
(I氏体調悪かったのに申し訳ないです><;)
第一回戦 vsナヤP/W ○×○
一本目はほぼグルールのブン回りで勝利。P/Wとは何だったのか(謎
二本目は『再利用の賢者』と『払拭の光』に抑えられOUT。
三本目は『否認』が相手の『ペス』に刺さりこちらは『キオーラ』で抑え切ってからの奥義→『キオーラ』二枚目で勝利!!まぁこのカラーでピンポイントに打ち消しされるとは誰も思うまい…ふっふっふww
第二回戦 vsマルドゥ(赤白黒)ミッドレンジ ○×○
このへんから曖昧にしか覚えてない罠ww
『軍族の解体者』がやたら強く感じたゲームだったが、こちらには『高木の巨人』で飛行生物にもフタが出来るし、おさえてからのP/W連打は強かった…気がする。
唯一覚えているのは、サイドボードのカードチョイスに迷ったこと。確か『否認』を入れてたきがするなぁ…『再利用の賢者』は入れたけど、3本目で戻した。
第三回戦 vsアブザン(緑白黒)ミッドレンジt飛鶴(!?) ○○-
どちらの試合も相手の『アナフェンザ』が3~4ターン目に着地する苦しい戦い。
しかしこちらも『ポルクラノス』や『巨人』でフタをしてからのP/Wと『ハイドラ』。
この辺から『ティムールの魔除け』が強いことにじわじわ実感が沸き始めた。
第四回戦 vs緑単信心 ×○△
最終戦はお互い生物を並べあうデッキの勝負に。
P/Wの数が上回っているので睨み合えば勝てるだろうと思ったが
ここで引きの弱さが露呈する。
ここ一番で『ニッサ』を消せなかったり、『スズメバチの巣』でフタされている状況では
『ティムールの魔除け』で逃げられなかったり…etc
お互い悩みまくった挙句の時間切れ。たぶんこのときの自分は態度悪く見えた
だろうなぁ、と今更ながら後悔OTL
対戦してくれたT氏、本当にすんませんっした><;
な、なんとまさかの3-0-1 でトップ通過ですって奥さん!!
デッキの完成度やプレイングは問題ない感じでした♪
正直ここまでハマった構築できたときの快感は異常だと思います…^^;
…だがこのあと、この男に災難がふりかかろうとはこの時、誰も思っていなかった
…であろうと思われる^p^
次回!!
カバレージ『主催O氏、初のシングルエリミに立つ』
乞うご期待!!
今回は早めに書きますよ!!
もう第三回の開催となった本大会ですが、今回の参加者数は12名 でした♪
皆様遠いところ近いところからありがとうございますですww
ここからは主催の私の主観レポの時間ですよ~^p^
↓↓今回使用したデッキはコチラ↓↓
『RGU Mid P/W』
Land 24
樹木茂る山麓 4
奔放の神殿 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
シヴの浅瀬 4
ニクスの祭殿、ニクソス 2
森 4
山 2
Creature 25
エルフほ神秘家 4
森の女人像 3
旅するサテュロス 3
クルフィックスの狩猟者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
高木の巨人 2
女王スズメバチ 1
起源のハイドラ 3
狩猟の神、ナイレア 1
歓楽の神、ゼナゴス 1
Spell 11
ティムールの魔除け 3
歓楽者、ゼナゴス 2
紅蓮の達人、チャンドラ 2
荒ぶる波濤、キオーラ 2
世界を目覚めさせる者、ニッサ 2
Sideboard 15
霧裂きのハイドラ 2
マグマのしぶき 3
歓楽の神、ゼナゴス 1
否認 2
再利用の賢者 2
ナイレアの信奉者 3
高木の巨人 1
狩人狩り 1
こんなデッキを大会開催前日に考え付き、仕事終わりに組み上げ(プロキシ全開でww)
Skypeで夜遅くまでもう一人の主催に手伝ってもらって回すという荒業で出場です^p^
(I氏体調悪かったのに申し訳ないです><;)
第一回戦 vsナヤP/W ○×○
一本目はほぼグルールのブン回りで勝利。P/Wとは何だったのか(謎
二本目は『再利用の賢者』と『払拭の光』に抑えられOUT。
三本目は『否認』が相手の『ペス』に刺さりこちらは『キオーラ』で抑え切ってからの奥義→『キオーラ』二枚目で勝利!!まぁこのカラーでピンポイントに打ち消しされるとは誰も思うまい…ふっふっふww
第二回戦 vsマルドゥ(赤白黒)ミッドレンジ ○×○
このへんから曖昧にしか覚えてない罠ww
『軍族の解体者』がやたら強く感じたゲームだったが、こちらには『高木の巨人』で飛行生物にもフタが出来るし、おさえてからのP/W連打は強かった…気がする。
唯一覚えているのは、サイドボードのカードチョイスに迷ったこと。確か『否認』を入れてたきがするなぁ…『再利用の賢者』は入れたけど、3本目で戻した。
第三回戦 vsアブザン(緑白黒)ミッドレンジt飛鶴(!?) ○○-
どちらの試合も相手の『アナフェンザ』が3~4ターン目に着地する苦しい戦い。
しかしこちらも『ポルクラノス』や『巨人』でフタをしてからのP/Wと『ハイドラ』。
この辺から『ティムールの魔除け』が強いことにじわじわ実感が沸き始めた。
第四回戦 vs緑単信心 ×○△
最終戦はお互い生物を並べあうデッキの勝負に。
P/Wの数が上回っているので睨み合えば勝てるだろうと思ったが
ここで引きの弱さが露呈する。
ここ一番で『ニッサ』を消せなかったり、『スズメバチの巣』でフタされている状況では
『ティムールの魔除け』で逃げられなかったり…etc
お互い悩みまくった挙句の時間切れ。たぶんこのときの自分は態度悪く見えた
だろうなぁ、と今更ながら後悔OTL
対戦してくれたT氏、本当にすんませんっした><;
な、なんとまさかの3-0-1 でトップ通過ですって奥さん!!
デッキの完成度やプレイングは問題ない感じでした♪
正直ここまでハマった構築できたときの快感は異常だと思います…^^;
…だがこのあと、この男に災難がふりかかろうとはこの時、誰も思っていなかった
…であろうと思われる^p^
次回!!
カバレージ『主催O氏、初のシングルエリミに立つ』
乞うご期待!!
『大会レポ』 9/6第二回BFM杯レポート
2014年9月18日 大会レポ&カバレージ
たいへんおそくなりました!!
漸く落ち着いたので『第二回 BFM杯』のレポを書きたいと思います♪
今回の参加人数は12人 でした。
まぁ『どーらく』様にも告知できなかったし、FNMにも参加できなかったし…OTL
でも来てくれた方には感謝感謝です!!
今回も主催の私もプレイヤーとして参加しました(・ω・)b
使用デッキは『RG Monster』 です~。
RtRブロック最後の大会なので『Maze End』で出ようか迷ったんですが…^^;
どうしても最近はカード資産のかかったデッキで出たがるようですww
ちなみに試合結果は…
第一回戦 vsBGミッドレンジ ○××
第二回戦 vs5cコントロール ××-
第三回戦 vsMonoRed ○○-
第四回戦 vsWBウィニー ○×○
第四回戦 vsWUコントロール ○××
総合結果2-3 という微妙な結果に…ww
相変わらず決勝に残れないあたり、私らしいというかなんというか^^;
ちなみに決勝に残った方々のデッキはというと…
MonoRed・BGミッドレンジ・WUコントロール・Jandミッドレンジ
というバランスのとれた配分となっておりました!
今回は人手と主催の遊びたい熱のせいで(!?)カバレージはありません^^;
出来れば次回までには記録用のカメラが欲しいですね…^p^
そして今回の優勝者は『BGミッドレンジ』を駆るT氏が優勝でした!!
おめでとうございます!!
ちなみに今回は会場を12;00~21;00までレンタルしておったのですが…
20;00までフリーなどで使ってもらえましたよ!!
大会開催してて、こうやって皆さんの交流の場になるのは喜ばしいですね♪
正直私自身も普段遊べないことが多いので、嬉しい限りです♪
さてさて、大盛況のうちに幕は閉じた第二回でしたが、実はこの時にも告知してますが
第三回やりますよ!!
*********************************
来る10/5(日 ) 開催予定!!
場所;弘前市参画センター3F(予定) 13;00~受付開始 集まり次第開始
定員;40人(予定)
フォーマット;スタンダード(M15-THSブロック-KTK)
試合形式;スイスドローで上位者決定の後、シングルエリミネーション有
絶賛エントリー受付中 ですので、参加希望の方は下記のアドレスまで、必要事項を記入の上送信してください♪
『タルキール』入り一発目!どんなアーキタイプがトップを取るのか楽しみですね!!
たくさんのご参加、お待ちしております!
あ、そうそう。
今回の大会も、参加費は500円 とさせて頂きます!
景品はどのパックになるかは未定ですが^^;
**エントリー用メールアドレス**
bfm_cup@yahoo.co.jp
上記のアドレスに
『お名前』(本名でお願い致します)
『DCIナンバー』(お持ちの方で結構です)
『ご連絡先』(可能であれば携帯番号等)
ご記入の上、送信してください。
**********************************
実はまだ会場の予約とってないんですよね^^;
しかもRtR落ちたあとのデッキも組んでないー!!
誰か私に時間をください!!
ではでは、また次回お会いしましょう♪
漸く落ち着いたので『第二回 BFM杯』のレポを書きたいと思います♪
今回の参加人数は12人 でした。
まぁ『どーらく』様にも告知できなかったし、FNMにも参加できなかったし…OTL
でも来てくれた方には感謝感謝です!!
今回も主催の私もプレイヤーとして参加しました(・ω・)b
使用デッキは『RG Monster』 です~。
RtRブロック最後の大会なので『Maze End』で出ようか迷ったんですが…^^;
どうしても最近はカード資産のかかったデッキで出たがるようですww
ちなみに試合結果は…
第一回戦 vsBGミッドレンジ ○××
第二回戦 vs5cコントロール ××-
第三回戦 vsMonoRed ○○-
第四回戦 vsWBウィニー ○×○
第四回戦 vsWUコントロール ○××
総合結果2-3 という微妙な結果に…ww
相変わらず決勝に残れないあたり、私らしいというかなんというか^^;
ちなみに決勝に残った方々のデッキはというと…
MonoRed・BGミッドレンジ・WUコントロール・Jandミッドレンジ
というバランスのとれた配分となっておりました!
今回は人手と主催の遊びたい熱のせいで(!?)カバレージはありません^^;
出来れば次回までには記録用のカメラが欲しいですね…^p^
そして今回の優勝者は『BGミッドレンジ』を駆るT氏が優勝でした!!
おめでとうございます!!
ちなみに今回は会場を12;00~21;00までレンタルしておったのですが…
20;00までフリーなどで使ってもらえましたよ!!
大会開催してて、こうやって皆さんの交流の場になるのは喜ばしいですね♪
正直私自身も普段遊べないことが多いので、嬉しい限りです♪
さてさて、大盛況のうちに幕は閉じた第二回でしたが、実はこの時にも告知してますが
第三回やりますよ!!
*********************************
来る10/5(日 ) 開催予定!!
場所;弘前市参画センター3F(予定) 13;00~受付開始 集まり次第開始
定員;40人(予定)
フォーマット;スタンダード(M15-THSブロック-KTK)
試合形式;スイスドローで上位者決定の後、シングルエリミネーション有
絶賛エントリー受付中 ですので、参加希望の方は下記のアドレスまで、必要事項を記入の上送信してください♪
『タルキール』入り一発目!どんなアーキタイプがトップを取るのか楽しみですね!!
たくさんのご参加、お待ちしております!
あ、そうそう。
今回の大会も、参加費は500円 とさせて頂きます!
景品はどのパックになるかは未定ですが^^;
**エントリー用メールアドレス**
bfm_cup@yahoo.co.jp
上記のアドレスに
『お名前』(本名でお願い致します)
『DCIナンバー』(お持ちの方で結構です)
『ご連絡先』(可能であれば携帯番号等)
ご記入の上、送信してください。
**********************************
実はまだ会場の予約とってないんですよね^^;
しかもRtR落ちたあとのデッキも組んでないー!!
誰か私に時間をください!!
ではでは、また次回お会いしましょう♪
だいぶ間が空いてしまいましたね^^;
ちょっとリアル事情で執筆が進まずでしたOTL
というわけで、6/29の決勝戦のカバレージです!
決勝戦 M氏(黒単信心)vsS氏(グリクシスコントロール)
先攻後攻は予選ラウンドの上位に決定権があるため、S氏は勿論先手を選択。
S氏は後手の為か、最初の7枚を見るとマリガンを選択。
対するM氏は「相手がS氏じゃなければなー!」と言いつつ初手に悩むも結局キープ。
S氏は引きなおしの6枚でキープ宣言。
これから今回の14名の頂点を決める戦いが静かに始まった。
M氏初手『沼×2 ネズミ×2 商人×2 悪魔』
S氏初手『占術土地×2 沼 人脈 破滅 ジェイス』
互いの第一ターンは土地を置き合う静かな立ち上がりだが、S氏は積極的に占術土地でライブラリ操作を行っていく。
先に仕掛けたのはM氏、手札のマナカーブ通りキャスト『ネズミ』。
S氏は動じずに占術土地を置き続けていく。勿論その遅い動きを咎めるようにM氏は返しのターンにハンドの『ネズミ』を追加し、1匹をレッドゾーンへ。
所謂【ネズミゲー】と言われる様相だがS氏は3ターン連続の『占術土地』。
ライブラリのトップを確認するとそのままターンエンド。
ならば、とM氏のターン『ネズミ』の能力を起動し3/3を二匹差し向けライフを詰めにかかる。
ここまで良い様にやられてきたS氏のファーストアクションはなんと
『神々の憤怒!! 』
全ての『ネズミ』を図ったように流し、流れを掴みにかかる。
しかしM氏は後続として送り出すは『冒涜の悪魔』。
これは返しのターンで『破滅』に追い込まれるも、M氏はさらにもう一体を追加!
もうハンドに除去のないS氏は仕方なく『ジェイス』の-2能力で除去を探しにいく。
しかし無常にめくれるカードは『占術土地 人脈 イゼットの魔除け』の3枚。
これを人脈とそれ以外に分け、『魔除け』と『占術土地』を取った。
こうなると最早黒単信心のペース。『商人』をキャストして4点ドレイン、後のアタックでS氏のライフは既に2へと落ち込んでいた。
S氏はドロー後、『ジェイス』を使い切って最後の望みを託すものの
『土地 稲妻の一撃 ラクドスの復活』
めくられたカードには望みはなく、『人脈』を張ってドローするも2点のライフでは防ぎようがなく、敢え無く店仕舞いとなってしまった。
M氏 1-0 S氏
サイドボーディングに関してはほぼ決まっているらしくサクサク行われた。
M氏OUT 『肉貪り×3 胆汁病×2』
M氏IN 『強迫×4 神エレボス』
S氏OUT 『破滅の刃×2 人脈×2』
S氏IN 『殺戮遊戯×2 神エレボス 悪夢の織り手、アショク』
第二戦はS氏が先手。S氏は7枚をキープしているのだがここで筆者の記録ミス。
恐らくM氏は1マリガンしていると思う。
S氏初手『ショックランド 占術土地 破滅 ジェイス 殺戮遊戯 憤怒 稲妻』
M氏初手『沼×2 強迫 人脈 破滅 夜帳の死霊』
S氏は相変わらず『占術土地』からのスタート、これをトップキープでエンド。
対するM氏は黒らしい『強迫』スタート、これで『殺戮遊戯』を抜き去る。
元々序盤のアクションが少ないS氏のデッキはショックランドをタップインしてターンを返す。
M氏も手札にはクリーチャーがおらず、厳しい状況だがここで置かれる土地は
対コントロールでは無類の強さを見せる『変わり谷』!!
しかしS氏はグリクシスカラー、火力も勿論搭載しているため使いどころは難しいだろう。
S氏は沼を置いてターンを終わり、かえってきたターンではM氏『人脈』をプレイしアドバンテージ勝負に持っていく。
ならば、とS氏はプレイ『ジェイス』、-2で受けて立つ構え。
めくれた3枚は…『解消 サイクロンの裂け目 ショックランド』
これを『解消』とそれ以外に分けS氏は2枚取れる方をチョイス。
結局『ジェイス』は予定通り『谷』が差し向けられ、墓地送りに。
S氏も帰ってきたターンでは土地を置くだけに留まり、相手の動きを待つ。
『人脈』を起動してからターンを貰ったM氏はここでアクション。
まず土地を置いてアタック宣言『谷』、これにS氏『稲妻の一撃』を。
第二メイン、土地を使い切っての『夜帳の死霊』も即座に『破滅』が待っていた。
ここのM氏終了フェイズにちょっとしたトラブルが。
S氏が恐らく『破滅』を『解消』と間違えたのか占術1を行ってしまう。
筆者はカバレージを取っている身なので、占術を何のカードで行ったかが気になったため
確認すると、間違いであることが判明。
幸いカードを下に送ったことが確認できたため、それを巻き戻して試合続行となりました。
S氏は『ショックランド』をタップインで終了、M氏は土地を置いてからのキャスト『悪魔』。
しかしこれは『サイクロン』でハンドでと戻される。
S氏は続くターンでまたも『ジェイス』から-2、『土地2枚』と『遠隔+不在』に分けられたカードを一旦『遠隔+不在』を取ろうとするも、土地2枚に変更。
着実に『人脈』を使いアドバンテージを得ていくM氏、ターンを得るとまず『ジェイス』を生かしてはおけないと『谷』を差し向けるもここには『稲妻の一撃』が。
仕方なく『英雄の破滅』で『ジェイス』を葬りターンエンド。
対するS氏、場をコントロールしきったと判断したのか、少考の後『ラル・ザレック』をキャスト。
-2で火力を本体へ、M氏のライフを15としてターンエンド。
しかしこれが裏目になってしまう。返しのターン即座に飛んでくる『英雄の破滅』。
そして『群れネズミ』のキャスト!このときのM氏のハンドは5枚。
もちろんこの『ネズミ』を生かしておける筈も無く、『神々の憤怒』で退場となる。
迎えた第9ターン、M氏は『神エレボス』のキャスト!これをS氏は『解消』で打ち消し事なきを得る。
その返しのS氏、ありったけのマナを注いだ『ラクドスの復活!! 』
X=6で落とされたカードは『冒涜の悪魔×2 英雄の破滅×2 アスフォデルの灰色商人』
これで手札も攻め手も失ったM氏、とりあえず『人脈』で失ったアドバンテージを埋めにかかる。
M氏のターン、ドローして2枚の手札から出てくるのは『冒涜の悪魔』
S氏もこれは流石にすぐ対処できず、一旦ターンを返した。
続くターン、『悪魔』がS氏のライフを削り取っていくと、第二メインで飛び出てくるのは『神エレボス』!
続けざまに急所カードを連発されるS氏、対処の使用がなくドローゴー。
帰ってきたターンでS氏のライフをごっそりと奪っていく『悪魔』と『神』。
第二メインでM氏はライフのチェックとともにデッキリストのチェックを入れる。
このときのライフは…
M氏5点 S氏3点
となっており、ハンドとリストを睨めっこした後
「引かれて怖い除去は…」とのM氏、これにS氏は
「遠隔+不在ですかね」と冷静なコメント。M氏はならば、と『群れネズミ』をキャストしてターンを終え、S氏はエンド前『稲妻の一撃』を本体に打ち込みM氏のライフを2へと追い詰めた。
S氏は最後の火力を祈り、ゆっくりドローをするとそこには…
『遠隔+不在』
それを確認するやいなや、S氏は仕方なくカードを仕舞い始めたのだった。
第一回BFM杯優勝 M氏!(黒単信心)
決勝戦と3位決定戦(カバレージはありません、ごめんなさい;;)終了後
景品の配布となりました~♪
写真二枚目は優勝のM氏、三枚目は第二位のS氏となってます!
一応、プライバシーの為にモザイクかけさせてもらっております^^;
以上が今回の決勝戦カバレージ全3戦分となっております♪
いかがだったでしょうか、カバレージ。書いてる私は大変楽しいんですがね…^^;
如何せん記録とるのがたいへんですねww
そうそう、近日第二回のBFM杯も検討しております!
決定次第、このブログで告知していきますので、チェックしてくださいね♪
ではでは!!
ちょっとリアル事情で執筆が進まずでしたOTL
というわけで、6/29の決勝戦のカバレージです!
決勝戦 M氏(黒単信心)vsS氏(グリクシスコントロール)
先攻後攻は予選ラウンドの上位に決定権があるため、S氏は勿論先手を選択。
S氏は後手の為か、最初の7枚を見るとマリガンを選択。
対するM氏は「相手がS氏じゃなければなー!」と言いつつ初手に悩むも結局キープ。
S氏は引きなおしの6枚でキープ宣言。
これから今回の14名の頂点を決める戦いが静かに始まった。
M氏初手『沼×2 ネズミ×2 商人×2 悪魔』
S氏初手『占術土地×2 沼 人脈 破滅 ジェイス』
互いの第一ターンは土地を置き合う静かな立ち上がりだが、S氏は積極的に占術土地でライブラリ操作を行っていく。
先に仕掛けたのはM氏、手札のマナカーブ通りキャスト『ネズミ』。
S氏は動じずに占術土地を置き続けていく。勿論その遅い動きを咎めるようにM氏は返しのターンにハンドの『ネズミ』を追加し、1匹をレッドゾーンへ。
所謂【ネズミゲー】と言われる様相だがS氏は3ターン連続の『占術土地』。
ライブラリのトップを確認するとそのままターンエンド。
ならば、とM氏のターン『ネズミ』の能力を起動し3/3を二匹差し向けライフを詰めにかかる。
ここまで良い様にやられてきたS氏のファーストアクションはなんと
『神々の憤怒!! 』
全ての『ネズミ』を図ったように流し、流れを掴みにかかる。
しかしM氏は後続として送り出すは『冒涜の悪魔』。
これは返しのターンで『破滅』に追い込まれるも、M氏はさらにもう一体を追加!
もうハンドに除去のないS氏は仕方なく『ジェイス』の-2能力で除去を探しにいく。
しかし無常にめくれるカードは『占術土地 人脈 イゼットの魔除け』の3枚。
これを人脈とそれ以外に分け、『魔除け』と『占術土地』を取った。
こうなると最早黒単信心のペース。『商人』をキャストして4点ドレイン、後のアタックでS氏のライフは既に2へと落ち込んでいた。
S氏はドロー後、『ジェイス』を使い切って最後の望みを託すものの
『土地 稲妻の一撃 ラクドスの復活』
めくられたカードには望みはなく、『人脈』を張ってドローするも2点のライフでは防ぎようがなく、敢え無く店仕舞いとなってしまった。
M氏 1-0 S氏
サイドボーディングに関してはほぼ決まっているらしくサクサク行われた。
M氏OUT 『肉貪り×3 胆汁病×2』
M氏IN 『強迫×4 神エレボス』
S氏OUT 『破滅の刃×2 人脈×2』
S氏IN 『殺戮遊戯×2 神エレボス 悪夢の織り手、アショク』
第二戦はS氏が先手。S氏は7枚をキープしているのだがここで筆者の記録ミス。
恐らくM氏は1マリガンしていると思う。
S氏初手『ショックランド 占術土地 破滅 ジェイス 殺戮遊戯 憤怒 稲妻』
M氏初手『沼×2 強迫 人脈 破滅 夜帳の死霊』
S氏は相変わらず『占術土地』からのスタート、これをトップキープでエンド。
対するM氏は黒らしい『強迫』スタート、これで『殺戮遊戯』を抜き去る。
元々序盤のアクションが少ないS氏のデッキはショックランドをタップインしてターンを返す。
M氏も手札にはクリーチャーがおらず、厳しい状況だがここで置かれる土地は
対コントロールでは無類の強さを見せる『変わり谷』!!
しかしS氏はグリクシスカラー、火力も勿論搭載しているため使いどころは難しいだろう。
S氏は沼を置いてターンを終わり、かえってきたターンではM氏『人脈』をプレイしアドバンテージ勝負に持っていく。
ならば、とS氏はプレイ『ジェイス』、-2で受けて立つ構え。
めくれた3枚は…『解消 サイクロンの裂け目 ショックランド』
これを『解消』とそれ以外に分けS氏は2枚取れる方をチョイス。
結局『ジェイス』は予定通り『谷』が差し向けられ、墓地送りに。
S氏も帰ってきたターンでは土地を置くだけに留まり、相手の動きを待つ。
『人脈』を起動してからターンを貰ったM氏はここでアクション。
まず土地を置いてアタック宣言『谷』、これにS氏『稲妻の一撃』を。
第二メイン、土地を使い切っての『夜帳の死霊』も即座に『破滅』が待っていた。
ここのM氏終了フェイズにちょっとしたトラブルが。
S氏が恐らく『破滅』を『解消』と間違えたのか占術1を行ってしまう。
筆者はカバレージを取っている身なので、占術を何のカードで行ったかが気になったため
確認すると、間違いであることが判明。
幸いカードを下に送ったことが確認できたため、それを巻き戻して試合続行となりました。
S氏は『ショックランド』をタップインで終了、M氏は土地を置いてからのキャスト『悪魔』。
しかしこれは『サイクロン』でハンドでと戻される。
S氏は続くターンでまたも『ジェイス』から-2、『土地2枚』と『遠隔+不在』に分けられたカードを一旦『遠隔+不在』を取ろうとするも、土地2枚に変更。
着実に『人脈』を使いアドバンテージを得ていくM氏、ターンを得るとまず『ジェイス』を生かしてはおけないと『谷』を差し向けるもここには『稲妻の一撃』が。
仕方なく『英雄の破滅』で『ジェイス』を葬りターンエンド。
対するS氏、場をコントロールしきったと判断したのか、少考の後『ラル・ザレック』をキャスト。
-2で火力を本体へ、M氏のライフを15としてターンエンド。
しかしこれが裏目になってしまう。返しのターン即座に飛んでくる『英雄の破滅』。
そして『群れネズミ』のキャスト!このときのM氏のハンドは5枚。
もちろんこの『ネズミ』を生かしておける筈も無く、『神々の憤怒』で退場となる。
迎えた第9ターン、M氏は『神エレボス』のキャスト!これをS氏は『解消』で打ち消し事なきを得る。
その返しのS氏、ありったけのマナを注いだ『ラクドスの復活!! 』
X=6で落とされたカードは『冒涜の悪魔×2 英雄の破滅×2 アスフォデルの灰色商人』
これで手札も攻め手も失ったM氏、とりあえず『人脈』で失ったアドバンテージを埋めにかかる。
M氏のターン、ドローして2枚の手札から出てくるのは『冒涜の悪魔』
S氏もこれは流石にすぐ対処できず、一旦ターンを返した。
続くターン、『悪魔』がS氏のライフを削り取っていくと、第二メインで飛び出てくるのは『神エレボス』!
続けざまに急所カードを連発されるS氏、対処の使用がなくドローゴー。
帰ってきたターンでS氏のライフをごっそりと奪っていく『悪魔』と『神』。
第二メインでM氏はライフのチェックとともにデッキリストのチェックを入れる。
このときのライフは…
M氏5点 S氏3点
となっており、ハンドとリストを睨めっこした後
「引かれて怖い除去は…」とのM氏、これにS氏は
「遠隔+不在ですかね」と冷静なコメント。M氏はならば、と『群れネズミ』をキャストしてターンを終え、S氏はエンド前『稲妻の一撃』を本体に打ち込みM氏のライフを2へと追い詰めた。
S氏は最後の火力を祈り、ゆっくりドローをするとそこには…
『遠隔+不在』
それを確認するやいなや、S氏は仕方なくカードを仕舞い始めたのだった。
第一回BFM杯優勝 M氏!(黒単信心)
決勝戦と3位決定戦(カバレージはありません、ごめんなさい;;)終了後
景品の配布となりました~♪
写真二枚目は優勝のM氏、三枚目は第二位のS氏となってます!
一応、プライバシーの為にモザイクかけさせてもらっております^^;
以上が今回の決勝戦カバレージ全3戦分となっております♪
いかがだったでしょうか、カバレージ。書いてる私は大変楽しいんですがね…^^;
如何せん記録とるのがたいへんですねww
そうそう、近日第二回のBFM杯も検討しております!
決定次第、このブログで告知していきますので、チェックしてくださいね♪
ではでは!!
第二試合のほうはS氏の駆る気鋭のデッキ『グリクシスコントロール』と
真っ直ぐな構成のN氏『白単ウィニー』の一戦。
白の軍勢が押し切るのが先か、憤怒が軍勢を流しきってしまうのか。
戦いの火蓋は切って落とされた。
準決勝第二試合 S氏(グリクシスコン)vsN氏(白単ウィニー)写真奥側
一戦目は予選ラウンド上位のS氏が先手。しかしゲームは一方的なものだった。
1マリガンを喫したはずのN氏が怒涛のクリーチャーラッシュ。
『万神殿の兵士』『ボロスの精鋭』『忠実なペガサス』再び『精鋭』…。
S氏も単体除去で『万神殿』を葬って『精鋭』の大隊能力を阻むものの
除去が追いつかない。『思考を築くもの、ジェイス』も1ターン持たず
第6ターンに『サイクロンの裂け目』を渋々プレイするもここには
『精霊への挑戦』で阻まれ、敢え無く投了となってしまった。
なんとこの間、N氏がプレイした土地はたったの2枚であった。
サイドボードも対照的なお二人で、S氏はかなりの枚数を入れ替え
N氏は『針』を入れるのみに留まった。
お互いマリガンはなく、一戦目と同じくS氏が先手。
S氏の初手は『土地5枚 神々の憤怒 破滅の刃』と先ほど見られなかった
『神々の憤怒』がある、白単には最高の初手。
そしてSはコントロールらしくショックランドをタップインしてそのままターンを返す。
対するN氏のハンドは…
『平地2枚 万神殿 精鋭 ペガサス 威圧する君主 凱旋の間』
と除去に対する耐性はないものの、ほぼベストムーヴとなっていた。
勿論N氏は『万神殿』からスタート、第2ターンにはレッドゾーンに送り込むも
敢え無くこれは『刃』の元に墓地送りとなる。
しかしこれぐらいでは止まらないのが元来のウィニー。
『ペガサス』と二体目の『万神殿』を送り込んでいく。
しかしここに待ってましたとばかりに刺さる『神々の憤怒』!
アドバンテージを失ってもなお止まらないウィニーはさらに
『ペガサス』と『精鋭』を繰り出していく!
流石に2発目の『憤怒』はなかったが、ここでサイドインした『イゼットの静電術師』が登場。
タフネス1が多いウィニーにとっては悪夢以外の何者でもなく、『精鋭』は
ティムによって墓地送りとなる。
返しのターンN氏は『凱旋の間』でクリーチャーたちを守る一手。しかしその守るはずの
クリーチャーが展開できないのは痛い。
さらにS氏は追い討ちが如く、2体目の『静電術師』をキャスト。
返しのターンで『アゾリウスの拘引者』を繰り出し、『静電術師』を一体留置した上で
『君主』も着地させる。しかしエンドに飛んでくるのは『胆汁病』!
そしてメインでさらにもう一枚の『胆汁病』も放ち、更地としてしまう。
こうなるとN氏は引いたクリーチャーを出すしかないが、二体の『静電術師』に
睨まれてしまえば生き残るやつはほとんどいない。
これ以上の試合続行は不可能と判断、N氏はカードを片付けた。
3戦目までもつれたこの試合、お互いサイドチェンジはなくカットに入った。
お互いにマリガンはなく7枚でのキープ、ハンドは…
S氏『土地4枚 解消 神々の憤怒 遠隔+不在』
N氏『平地2枚 拘引者2枚 君主 ドライアドの闘士 ヘリオッドの槍』
となった。第三戦、泣いても笑ってもこの一戦で決勝進出者が決まる。
先手はウィニーのN氏、マナカーブどおりに『ドライアド』を繰り出し、タップインする
S氏を咎めるように次ターンには戦場を駆けていく。
その第二メインでは引いてきた『果敢なスカイジェク』を繰り出すも『イゼットの魔除け』で
退場となってしまう。
相手の除去は火力が多いと判断したのか、N氏は第3ターンでクリーチャーを置かずに
『ヘリオッドの槍』をプレイ。相手のライフを15と徐々につめていく。
S氏はここで『湿った沼』をアンタップイン。2点のライフ支払いとなる。
しめたとばかりに『ドライアド』で殴りかかるも、ここには『不在』が刺さる。
それでも攻め手はまだいるのがウィニー、『君主』を繰り出してターンエンド。
しかしこれには『胆汁病』がまたもや向けられる。
だがこれをまた咎めるように『拘引者』が一気に2体仕掛けていく。
この返しのターン、S氏は『ラル・ザレック』をプレイ!モードは『-2』で『拘引者』一体を
退場させる。『ラル』はこれで十分、といわんばかりに返しのアタックで退場。
追加の戦力として空出しとなる『放逐する僧侶』をプレイ。
ここからS氏は一転攻勢、『嵐の息吹のドラゴン』を繰り出すと、そのままアタック。
殴り合いなら望むところ、と一撃は見舞うものの、『ドラゴン』の返しに待っていたのは『神々の憤怒』!!
これに『精霊への挑戦』を合わせられず、『ドラゴン』が止まらない白単。
ライフ4まで落ちたN氏はゆっくりドローをしてからカードをしまうしかなかった。
準決勝第二試合 勝者 S氏!
真っ直ぐな構成のN氏『白単ウィニー』の一戦。
白の軍勢が押し切るのが先か、憤怒が軍勢を流しきってしまうのか。
戦いの火蓋は切って落とされた。
準決勝第二試合 S氏(グリクシスコン)vsN氏(白単ウィニー)写真奥側
一戦目は予選ラウンド上位のS氏が先手。しかしゲームは一方的なものだった。
1マリガンを喫したはずのN氏が怒涛のクリーチャーラッシュ。
『万神殿の兵士』『ボロスの精鋭』『忠実なペガサス』再び『精鋭』…。
S氏も単体除去で『万神殿』を葬って『精鋭』の大隊能力を阻むものの
除去が追いつかない。『思考を築くもの、ジェイス』も1ターン持たず
第6ターンに『サイクロンの裂け目』を渋々プレイするもここには
『精霊への挑戦』で阻まれ、敢え無く投了となってしまった。
なんとこの間、N氏がプレイした土地はたったの2枚であった。
サイドボードも対照的なお二人で、S氏はかなりの枚数を入れ替え
N氏は『針』を入れるのみに留まった。
お互いマリガンはなく、一戦目と同じくS氏が先手。
S氏の初手は『土地5枚 神々の憤怒 破滅の刃』と先ほど見られなかった
『神々の憤怒』がある、白単には最高の初手。
そしてSはコントロールらしくショックランドをタップインしてそのままターンを返す。
対するN氏のハンドは…
『平地2枚 万神殿 精鋭 ペガサス 威圧する君主 凱旋の間』
と除去に対する耐性はないものの、ほぼベストムーヴとなっていた。
勿論N氏は『万神殿』からスタート、第2ターンにはレッドゾーンに送り込むも
敢え無くこれは『刃』の元に墓地送りとなる。
しかしこれぐらいでは止まらないのが元来のウィニー。
『ペガサス』と二体目の『万神殿』を送り込んでいく。
しかしここに待ってましたとばかりに刺さる『神々の憤怒』!
アドバンテージを失ってもなお止まらないウィニーはさらに
『ペガサス』と『精鋭』を繰り出していく!
流石に2発目の『憤怒』はなかったが、ここでサイドインした『イゼットの静電術師』が登場。
タフネス1が多いウィニーにとっては悪夢以外の何者でもなく、『精鋭』は
ティムによって墓地送りとなる。
返しのターンN氏は『凱旋の間』でクリーチャーたちを守る一手。しかしその守るはずの
クリーチャーが展開できないのは痛い。
さらにS氏は追い討ちが如く、2体目の『静電術師』をキャスト。
返しのターンで『アゾリウスの拘引者』を繰り出し、『静電術師』を一体留置した上で
『君主』も着地させる。しかしエンドに飛んでくるのは『胆汁病』!
そしてメインでさらにもう一枚の『胆汁病』も放ち、更地としてしまう。
こうなるとN氏は引いたクリーチャーを出すしかないが、二体の『静電術師』に
睨まれてしまえば生き残るやつはほとんどいない。
これ以上の試合続行は不可能と判断、N氏はカードを片付けた。
3戦目までもつれたこの試合、お互いサイドチェンジはなくカットに入った。
お互いにマリガンはなく7枚でのキープ、ハンドは…
S氏『土地4枚 解消 神々の憤怒 遠隔+不在』
N氏『平地2枚 拘引者2枚 君主 ドライアドの闘士 ヘリオッドの槍』
となった。第三戦、泣いても笑ってもこの一戦で決勝進出者が決まる。
先手はウィニーのN氏、マナカーブどおりに『ドライアド』を繰り出し、タップインする
S氏を咎めるように次ターンには戦場を駆けていく。
その第二メインでは引いてきた『果敢なスカイジェク』を繰り出すも『イゼットの魔除け』で
退場となってしまう。
相手の除去は火力が多いと判断したのか、N氏は第3ターンでクリーチャーを置かずに
『ヘリオッドの槍』をプレイ。相手のライフを15と徐々につめていく。
S氏はここで『湿った沼』をアンタップイン。2点のライフ支払いとなる。
しめたとばかりに『ドライアド』で殴りかかるも、ここには『不在』が刺さる。
それでも攻め手はまだいるのがウィニー、『君主』を繰り出してターンエンド。
しかしこれには『胆汁病』がまたもや向けられる。
だがこれをまた咎めるように『拘引者』が一気に2体仕掛けていく。
この返しのターン、S氏は『ラル・ザレック』をプレイ!モードは『-2』で『拘引者』一体を
退場させる。『ラル』はこれで十分、といわんばかりに返しのアタックで退場。
追加の戦力として空出しとなる『放逐する僧侶』をプレイ。
ここからS氏は一転攻勢、『嵐の息吹のドラゴン』を繰り出すと、そのままアタック。
殴り合いなら望むところ、と一撃は見舞うものの、『ドラゴン』の返しに待っていたのは『神々の憤怒』!!
これに『精霊への挑戦』を合わせられず、『ドラゴン』が止まらない白単。
ライフ4まで落ちたN氏はゆっくりドローをしてからカードをしまうしかなかった。
準決勝第二試合 勝者 S氏!
おまたせしました!!
ここからは決勝ラウンドのカバレージとなります♪
決勝進出者は上位から
M氏・S氏・N氏・O氏の四名。使用デッキは
黒単信心・グリクシスコン・白ウィニー・赤単ミッドレンジ
といい感じにバラバラで、戦い方も4者4様となりました!
マッチングは予選の1位と4位、2位と3位が戦い、予選上位が
1戦目の先手後手を選べる方式としました。
デッキチェックも終わり、対戦相手のデッキリスト公開しながらの試合開始です。
準決勝第一試合 M氏(黒単信心)vsO氏(赤単ミッドレンジ)写真手間側
試合前、入念にリストを見ながら「占術土地多いなー」など相手のデッキに興味深々のM氏。
O氏もそれに解説を入れながらのシャッフル。
この会話の中でわかったことだが実は決勝進出者の4名中3名が五所川原出身の方で、O氏は唯一の弘前勢。
「弘前の意地、みせてやります」と語るO氏。
和気藹々ながらも、お互いの「勝ち」に対する執念は静かに燃えていた。
ファーストゲームは予選上位のM氏が先行。しかしお互い即決でのマリガン選択。
さらにはO氏、手痛いダブルマリガンを喫してしまう。
妥協のハンドは
『山×2 モーギスの狂信者 チャンドラのフェニックス 炎樹族の使者』
というやや爆発力に欠ける手札のキープ。
対するM氏のハンドは
『沼×2 地下世界の人脈 群れネズミ 思考囲い 肉貪り』
という、ほぼベストムーヴに近いハンドとなった。
最早この環境の黒といったら、第一手の思考囲いからゲームスタート。
「マジ黒汚いっすわー」と愚痴を零すO氏のハンドから『炎樹族の使者』が抜かれる。
仕方なく土地を置いてターンを返すと、M氏はそのまま『群れネズミ』をキャスト。
これに一撃はもらうものの、『地価世界の人脈』の返しに『ミジウムの迫撃砲』を引き当てそのまま『群れネズミ』へ。
こうなるとM氏は攻め手を失い、『人脈』頼りにドローを進め、O氏の『チャンドラのフェニックス』には
『肉貪り』を当てて攻め手を許さない構え。これに対して第二メインでO氏は占術土地で渋々トップでエンド。
第5ターン、しっかり土地を切らさず置いた後にM氏がキャスト『アスフォデルの灰色商人』!
返しで手札から切られたのは『モーギスの狂信者』信心はなく1点止まりでターンエンド。
M氏のターンでの戦闘で両者クリーチャーを失うもM氏は次ターンで『死者の神、エレボス』に辿り着く。
O氏もそれに対して『嵐の息吹のドラゴン』を走らせ試合は大きく動き出した。
次ターン、M氏はまたも『商人』を繰り出し、5点ドレインと『エレボス』の顕現化!
そのままアタック宣言、『ドラゴン』に『英雄の破滅』を合わせるとO氏はカードを片付けた。
サイドボード変更は・・・
M氏OUT 『地価世界の人脈×2 英雄の破滅×2 死者の神、エレボス』
IN 『ファリカの療法×4 悲哀まみれ』
O氏OUT 『ボロスの反攻者×4 嵐の息吹のドラゴン』
IN 『フロストバーンの奇魔×2 力による操縦 頭蓋割り 大歓楽の幻霊』
お互いに入れるもの、外すものは決まっているようで私が確認するの待ちでした^^;
セカンドゲームはO氏が先行、ハンドはなかなかよいらしく
『占術土地×2 山 頭蓋割り 力による操縦 チャンドラのフェニックス フロストバーンの奇魔』
の7枚をキープ。一方のM氏は第一ゲームに引き続きマリガンを選択。
引きなおした6枚は
『沼×2 ニクスの祭殿、ニクソス 変わり谷 地下世界の人脈 ファリカの療法』
とクリーチャーのいないハンドを渋々キープ。
始まった二本目は手札どおりO氏の『フロストバーン』から動き出す。
返しのM氏、ハンドにはクリーチャーがいないはずが切られたカードは『群れネズミ』!
ならばとO氏も『大歓楽の幻霊』で除去を咎めるも返すターンでM氏は『谷』を置いてターンを終えた。
こうなると先に動くしかない赤単信心、長考の末自身の『幻霊』から2点をもらいながらの『フェニックス』で
空中から攻めにかかる。ライフ勝負になると分が悪い黒単はエンドに『ネズミ』を増量し先に削りきる構え。
そしてM氏のターン、沼から切られたカードはこのマッチ初となる『冒涜の悪魔』!
赤単には悪夢のこのカード、O氏に帰ってきたターンも『悪魔』のテキストを確認し、少し考えた後ターンを返すしかなかった。
邪推になるかもしれないが、『力による操縦』を唱えるか逡巡したのだろうが、『ネズミ』ににらまれている以上
タップされては返しのターンが2点以上増えてしまう、という計算だったのだろう。
M氏は『ニクソス』を置いて少々悩み、6/6の状態の『悪魔』を相手に突きつける。
第二メインでまた試合は動く。『ファリカ』を『幻霊』に、『肉貪り』を相手にキャスト。
これにO氏は『頭蓋割り』をレスポンス。返しのターンではハンドに戻った『フェニックス』を走らせるしかできなかった。
M氏はこうなると攻めの一手、『ニクソス』のマナを生かし『ネズミ』を3体に増やし、2匹の『ネズミ』は『谷』と『悪魔』と共に戦線へ。
『悪魔』は『フェニックス』の生贄により息を潜めるも、4/4と化した『ネズミ』は止まらない。O氏のライフは既に6へと落ち込んでいた。
ここでO氏は相手のライフを確認すると、ファイナルターンとなるこの場での勝利は無理と判断し、あえなく店仕舞いとなった。
準決勝第一試合 勝者 M氏!
試合後、O氏は『囲いを打つ人間は心が汚い』と名言(?)を残していた。汚いかどうかは筆者には分からないのだが←
非常に強いカードだという認識は同感である。
ちなみにM氏は心が傷ついたとかなんとか…w
ここからは決勝ラウンドのカバレージとなります♪
決勝進出者は上位から
M氏・S氏・N氏・O氏の四名。使用デッキは
黒単信心・グリクシスコン・白ウィニー・赤単ミッドレンジ
といい感じにバラバラで、戦い方も4者4様となりました!
マッチングは予選の1位と4位、2位と3位が戦い、予選上位が
1戦目の先手後手を選べる方式としました。
デッキチェックも終わり、対戦相手のデッキリスト公開しながらの試合開始です。
準決勝第一試合 M氏(黒単信心)vsO氏(赤単ミッドレンジ)写真手間側
試合前、入念にリストを見ながら「占術土地多いなー」など相手のデッキに興味深々のM氏。
O氏もそれに解説を入れながらのシャッフル。
この会話の中でわかったことだが実は決勝進出者の4名中3名が五所川原出身の方で、O氏は唯一の弘前勢。
「弘前の意地、みせてやります」と語るO氏。
和気藹々ながらも、お互いの「勝ち」に対する執念は静かに燃えていた。
ファーストゲームは予選上位のM氏が先行。しかしお互い即決でのマリガン選択。
さらにはO氏、手痛いダブルマリガンを喫してしまう。
妥協のハンドは
『山×2 モーギスの狂信者 チャンドラのフェニックス 炎樹族の使者』
というやや爆発力に欠ける手札のキープ。
対するM氏のハンドは
『沼×2 地下世界の人脈 群れネズミ 思考囲い 肉貪り』
という、ほぼベストムーヴに近いハンドとなった。
最早この環境の黒といったら、第一手の思考囲いからゲームスタート。
「マジ黒汚いっすわー」と愚痴を零すO氏のハンドから『炎樹族の使者』が抜かれる。
仕方なく土地を置いてターンを返すと、M氏はそのまま『群れネズミ』をキャスト。
これに一撃はもらうものの、『地価世界の人脈』の返しに『ミジウムの迫撃砲』を引き当てそのまま『群れネズミ』へ。
こうなるとM氏は攻め手を失い、『人脈』頼りにドローを進め、O氏の『チャンドラのフェニックス』には
『肉貪り』を当てて攻め手を許さない構え。これに対して第二メインでO氏は占術土地で渋々トップでエンド。
第5ターン、しっかり土地を切らさず置いた後にM氏がキャスト『アスフォデルの灰色商人』!
返しで手札から切られたのは『モーギスの狂信者』信心はなく1点止まりでターンエンド。
M氏のターンでの戦闘で両者クリーチャーを失うもM氏は次ターンで『死者の神、エレボス』に辿り着く。
O氏もそれに対して『嵐の息吹のドラゴン』を走らせ試合は大きく動き出した。
次ターン、M氏はまたも『商人』を繰り出し、5点ドレインと『エレボス』の顕現化!
そのままアタック宣言、『ドラゴン』に『英雄の破滅』を合わせるとO氏はカードを片付けた。
サイドボード変更は・・・
M氏OUT 『地価世界の人脈×2 英雄の破滅×2 死者の神、エレボス』
IN 『ファリカの療法×4 悲哀まみれ』
O氏OUT 『ボロスの反攻者×4 嵐の息吹のドラゴン』
IN 『フロストバーンの奇魔×2 力による操縦 頭蓋割り 大歓楽の幻霊』
お互いに入れるもの、外すものは決まっているようで私が確認するの待ちでした^^;
セカンドゲームはO氏が先行、ハンドはなかなかよいらしく
『占術土地×2 山 頭蓋割り 力による操縦 チャンドラのフェニックス フロストバーンの奇魔』
の7枚をキープ。一方のM氏は第一ゲームに引き続きマリガンを選択。
引きなおした6枚は
『沼×2 ニクスの祭殿、ニクソス 変わり谷 地下世界の人脈 ファリカの療法』
とクリーチャーのいないハンドを渋々キープ。
始まった二本目は手札どおりO氏の『フロストバーン』から動き出す。
返しのM氏、ハンドにはクリーチャーがいないはずが切られたカードは『群れネズミ』!
ならばとO氏も『大歓楽の幻霊』で除去を咎めるも返すターンでM氏は『谷』を置いてターンを終えた。
こうなると先に動くしかない赤単信心、長考の末自身の『幻霊』から2点をもらいながらの『フェニックス』で
空中から攻めにかかる。ライフ勝負になると分が悪い黒単はエンドに『ネズミ』を増量し先に削りきる構え。
そしてM氏のターン、沼から切られたカードはこのマッチ初となる『冒涜の悪魔』!
赤単には悪夢のこのカード、O氏に帰ってきたターンも『悪魔』のテキストを確認し、少し考えた後ターンを返すしかなかった。
邪推になるかもしれないが、『力による操縦』を唱えるか逡巡したのだろうが、『ネズミ』ににらまれている以上
タップされては返しのターンが2点以上増えてしまう、という計算だったのだろう。
M氏は『ニクソス』を置いて少々悩み、6/6の状態の『悪魔』を相手に突きつける。
第二メインでまた試合は動く。『ファリカ』を『幻霊』に、『肉貪り』を相手にキャスト。
これにO氏は『頭蓋割り』をレスポンス。返しのターンではハンドに戻った『フェニックス』を走らせるしかできなかった。
M氏はこうなると攻めの一手、『ニクソス』のマナを生かし『ネズミ』を3体に増やし、2匹の『ネズミ』は『谷』と『悪魔』と共に戦線へ。
『悪魔』は『フェニックス』の生贄により息を潜めるも、4/4と化した『ネズミ』は止まらない。O氏のライフは既に6へと落ち込んでいた。
ここでO氏は相手のライフを確認すると、ファイナルターンとなるこの場での勝利は無理と判断し、あえなく店仕舞いとなった。
準決勝第一試合 勝者 M氏!
試合後、O氏は『囲いを打つ人間は心が汚い』と名言(?)を残していた。汚いかどうかは筆者には分からないのだが←
非常に強いカードだという認識は同感である。
ちなみにM氏は心が傷ついたとかなんとか…w
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