『大会カバレージ』 4/25 第八回BFM杯準決勝カバレージ
2015年5月14日 大会レポ&カバレージ遅くなりましたが、第八回大会のカバレージいってみよう♫
****準決勝一位卓****
スイス1位 S氏 (Ojutai Clock)vs スイス4位 N氏(Esper Dragons)
お互いパーミッション同士の対決となったこのカード、立ち上がりは想定通りな
土地の置き合い、初動は実になんと5ターン目のS氏が放った
『道の探求者』からである。N氏はこれを即座に『禁呪の発動』で処理。
そこからは再び素早いプレイングでのドローゴーが続く。
S氏が2体目となる『探求者』を放つも、余り有る除去が道を行かせない。
三度膠着し互いにディスカードを行っていく。が、不意にS氏が放つは
アドバンテージの塊『時を超えた探索』 !!
N氏はこれをスルー、帰ったターンでS氏は『魂火の大導師』『神々の神盾』と
一転ビートダウンの姿勢を取る。
N氏はこれを『命運の核心』で流しにかかるも『軽蔑的な一撃』で打ち消されてしまう。
ここでマウントを取りたいS氏、二体ともレッドゾーンへ送ってエンド。
N氏はここで全体除去を打てず、そのままターンを預けてしまう。
ここから目まぐるしい攻防が繰り広げられる!
アタックに対応して『大導師』に『英雄の破滅』、それを『解消』で打ち消し…
さらにそれをスタックにN氏が『探索』で除去を探しに行こうとすれば
それをS氏『否認』、さらにスタックのN氏『予期』をも『否認』でシャットアウト!
俄然苦しいかと思われたN氏、ここで価千金『精霊龍、ウギン』!!
プラス能力で『大導師』を処理、一気に逆転への道を掴む。
しかしS氏、この大物を『虚空の罠』でバウンス!
数ターンこの『神盾』で殴るものの、『完全なる終わり』で漸く除去。
しかしこのS氏のデッキの代名詞『オジュタイの命令』で『道の探求者』をリアニしてからのドロー、アドバンテージとクロックを一気に手にいれていく。
さらに続くN氏のターンエンドにもう一発『オジュタイの命令』!
これを『シルムガルの嘲笑』3枚切って回避するもN氏のハンドは『ウギン』だけに。
ここでN氏のライフは6。一気に畳みたかったS氏だが、果敢を誘発させていくも
あと1点足りず。ターンを明け渡してしまう。
予定通りN氏『ウギン』を着地、マイナス能力を発動!しかしS氏はこれを
『現実変容』で『探求者』を予示クリーチャーにすることで回避!!
これでN氏は除去する手段を失って投了となった。
S氏 1-0 N氏
サイドボード後、お互いマリガンは無し。
2戦目は一転、2ターン目から『探求者』それを『嘲笑』で打ち消す立ち上がり。
続くターンでは早くも『神話実現』が場に出る形に。
これにN氏は『思考囲い』でこれからの動向を探る。
公開されたカードは…
『探索』が二枚 『エルズペス』 『大導師』 『解消』の5枚
そこから『探索』を一枚抜いてエンド、S氏も引いてきた『トーモッドの墓所』を置いてエンド。
なんとここからお互い土地が止まってしまうアクシデントが。
S氏は3枚、N氏は4枚。一応『神話実現』にマナを注げる分、S氏が有利か。
S氏4枚目の土地に漸く辿り付き、N氏のターンエンドに『オジュタイの命令』!
しかしこれを『解消』で弾き、占術はトップへ。
だが最早『神話実現』は5/5にまで育っており、ここからビートダウンを開始する。
エンドには『探索』を打って(解消されるも)サイズを底上げ、ただただ殴る。
N氏はブロッカーを立たせようと『変異』するも相手のハンドには…
『囲い』で見えていた『解消』がまだ存在していた。
S氏 2-0 N氏
****準決勝一位卓****
スイス1位 S氏 (Ojutai Clock)vs スイス4位 N氏(Esper Dragons)
お互いパーミッション同士の対決となったこのカード、立ち上がりは想定通りな
土地の置き合い、初動は実になんと5ターン目のS氏が放った
『道の探求者』からである。N氏はこれを即座に『禁呪の発動』で処理。
そこからは再び素早いプレイングでのドローゴーが続く。
S氏が2体目となる『探求者』を放つも、余り有る除去が道を行かせない。
三度膠着し互いにディスカードを行っていく。が、不意にS氏が放つは
アドバンテージの塊『時を超えた探索』 !!
N氏はこれをスルー、帰ったターンでS氏は『魂火の大導師』『神々の神盾』と
一転ビートダウンの姿勢を取る。
N氏はこれを『命運の核心』で流しにかかるも『軽蔑的な一撃』で打ち消されてしまう。
ここでマウントを取りたいS氏、二体ともレッドゾーンへ送ってエンド。
N氏はここで全体除去を打てず、そのままターンを預けてしまう。
ここから目まぐるしい攻防が繰り広げられる!
アタックに対応して『大導師』に『英雄の破滅』、それを『解消』で打ち消し…
さらにそれをスタックにN氏が『探索』で除去を探しに行こうとすれば
それをS氏『否認』、さらにスタックのN氏『予期』をも『否認』でシャットアウト!
俄然苦しいかと思われたN氏、ここで価千金『精霊龍、ウギン』!!
プラス能力で『大導師』を処理、一気に逆転への道を掴む。
しかしS氏、この大物を『虚空の罠』でバウンス!
数ターンこの『神盾』で殴るものの、『完全なる終わり』で漸く除去。
しかしこのS氏のデッキの代名詞『オジュタイの命令』で『道の探求者』をリアニしてからのドロー、アドバンテージとクロックを一気に手にいれていく。
さらに続くN氏のターンエンドにもう一発『オジュタイの命令』!
これを『シルムガルの嘲笑』3枚切って回避するもN氏のハンドは『ウギン』だけに。
ここでN氏のライフは6。一気に畳みたかったS氏だが、果敢を誘発させていくも
あと1点足りず。ターンを明け渡してしまう。
予定通りN氏『ウギン』を着地、マイナス能力を発動!しかしS氏はこれを
『現実変容』で『探求者』を予示クリーチャーにすることで回避!!
これでN氏は除去する手段を失って投了となった。
S氏 1-0 N氏
サイドボード後、お互いマリガンは無し。
2戦目は一転、2ターン目から『探求者』それを『嘲笑』で打ち消す立ち上がり。
続くターンでは早くも『神話実現』が場に出る形に。
これにN氏は『思考囲い』でこれからの動向を探る。
公開されたカードは…
『探索』が二枚 『エルズペス』 『大導師』 『解消』の5枚
そこから『探索』を一枚抜いてエンド、S氏も引いてきた『トーモッドの墓所』を置いてエンド。
なんとここからお互い土地が止まってしまうアクシデントが。
S氏は3枚、N氏は4枚。一応『神話実現』にマナを注げる分、S氏が有利か。
S氏4枚目の土地に漸く辿り付き、N氏のターンエンドに『オジュタイの命令』!
しかしこれを『解消』で弾き、占術はトップへ。
だが最早『神話実現』は5/5にまで育っており、ここからビートダウンを開始する。
エンドには『探索』を打って(解消されるも)サイズを底上げ、ただただ殴る。
N氏はブロッカーを立たせようと『変異』するも相手のハンドには…
『囲い』で見えていた『解消』がまだ存在していた。
S氏 2-0 N氏
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