『大会カバレージ』 2/14 第六回BFM杯準決勝カバレージ
『大会カバレージ』 2/14 第六回BFM杯準決勝カバレージ
『大会カバレージ』 2/14 第六回BFM杯準決勝カバレージ
だいぶ遅くなりましたが、第六回大会決勝のカバレージです♫

****準決勝一位卓****

スイス1位 S氏(Mardu Midrange) vs スイス2位 O氏(Temur Midrange)

O氏1マリガンからスタート、先手はスイス上位のS氏から。
お互い土地を置き続ける静かなスタートも、3ターン目にはS氏が土地が止まってしまう。
O氏は順調に『狩猟者』に辿り付き、これを着地。
S氏もエンドに『急報』、自ターンで『道の探求者』と繋ぐも土地が二枚のまま。
O氏は順調に4マナに辿り付き、『ポルクラノス』で盤面を固めていく。
俄然辛いS氏、『ポルクラノス』のアタックに対して『稲妻の一撃』を絡めたコンバットで相討ちを取るもアドバンテージ面で不利に立たされる。
土地を引けないS氏、『道の探求者』をおかわりするも、『拳刃』『火口の爪』獰猛で処理され、ライフを詰められる。
そして続くターンにもう一体の『拳刃』が出ては残るライフはなかった。

S氏 0-1 O氏

第二ゲームはお互いマリガンなしでスタート。
動き出しはS氏の『道の探求者』から、O氏『森の女人像』という流れ。
S氏は2体目の『探求者』を置いてエンド、O氏は『拳刃』の流れだが、速攻付与せずエンド。
迎えた3ターン目、S氏キャスト『はじける破滅』!しかしO氏は『頑固な否認』でこれを躱す。
このままテンポを取りたいO氏、返しのターンで『龍語りのサルカン』マイナス能力で『探求者』を一体除去。
このまま引き下がれないS氏、もう一枚の『はじける破滅』で『拳刃』と『サルカン』二枚を除去!
O氏も攻め手に欠けるのか、『歓楽者ゼナゴス』プラスからの火力で盤面を保つ。
S氏は一転攻勢、キャスト『軍属の解体者』!
飛行クリーチャーを止めることはなかなかしづらいティムールのO氏だがここは『ポルクラノス』からの『火口の爪』!
負けじとS氏はドロー後、『勇敢な姿勢』で『ポルクラノス』をどかしてから『ブリマーズ』を着地させ攻防一体の動きを崩さない。
リソースの切り合いでお互いのハンドは少なく、O氏は『ゼナゴス』からトークンを生み出してエンドするしかなく、返しのS氏の『嵐の息吹のドラゴン』によって『ゼナゴス』を失ってしまう。
マナフラッド気味なO氏、土地っを置いてキャストした『ニッサ』から4/4トランプルを作り攻撃。しかし盤面的には厳しいか、『ドラゴン』によって『ニッサ』は落とされ、『ブリマーズ』は本体に走ってくる。
最早トップに賭けるしかないO氏、ここで引いたるは再びとなる『龍語りのサルカン』!
マイナス能力で『ドラゴン』を落とし、盤面をイーブンに引き戻す。
兎に角『サルカン』をどうにかしないとこのままひっくり返されてしまうS氏。
前のターンに追加してあった『探求者』を含めフルアタック、しかし全軍ブロックに回ったO氏陣営に阻まれ、仕方なく『対立の集結』で不利な一掃を強いられた。
このまま『サルカン』が駆け抜けるかと思いきや2ターン後、S氏は三度となる『はじける破滅』でこれを除去することに成功。
こうなると最早お互い引いたカードを叩きつけ合うトップ合戦。
『女人像』、『解体者』、『火口の爪』、『ポルクラノス』、『エルズペス』マイナス…と。
書いてるだけでも胃もたれしそうなフルコース。
極めつけは『嵐の息吹のドラゴン』で『ペス』も除去という流れ。
しかしこの『ドラゴン』が怪物化まで繋がり、ついに除去が切れたS氏はここに沈んだ。

2-0でO氏の優勝!

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以上が第六回のカバレージでしたww

ちなみに今回、ヴァレンタイン開催ということで

決勝に残った4名には、私の嫁からの手作りチョコのプレゼントまでありました♫

そして録画して見てて思ったのですが、決勝はかなりヘビーな試合でしたね^^;
いまの環境だとこれが普通なのかな?自分は昔のMTGのイメージが強くて、こんなに状況が二転三転する試合ってイメージないです^p^

そして実は第七回大会も終わってるんですけどね…ww
まぁカバレージないんでいいかなって(白目

ではでは♫

ノシ

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